約 4,714,769 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22416.html
登録日:2011/12/29(日) 20 04 03 更新日:2022/09/10 Sat 12 53 28 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おのれ、物の怪の類か! カードファイト!!ヴァンガード グレード2 ブラスターテッカマンブレード←ではない ロイヤルパラディン ヴァンガードユニット 三者面談 今始まる伝説 伝説の始まり 僕の分身 先導アイチ 光の剣 全ての始まり 全てはここから始まった 勇気 櫂トシキ 聖域の光剣士 鎧の見た目は少し似てる 立ち上がれ、僕の分身! ブラスター・ブレードとは、『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニットである。 ■ブラスター・ブレード G2 P9000 CT1 ロイヤルパラディン 自:[CB②]このユニットがVに登場した時、コストを払っても良い。払ったら相手のリアガードを1枚選び、退却させる。 自:[CB②]このユニットがRに登場した時、コストを払っても良い。払ったら相手のグレード2以上のリアガードを1枚選び、退却させる。 主人公である先導アイチが4年前に櫂トシキから貰ったカード。 それ以来アイチの宝物として大事にされており、授業中に頬を染めて眺めていた。 が、森川カツミにこのカードを奪われてしまい、その後を追ってカードキャピタルに着いた際に櫂と再会。 この時、森川は櫂(漫画版では三和タイシ)とのファイトにブラスター・ブレードを賭けて敗北しており、所有権が移ってしまっていた。 アイチはそれを取り返す為に櫂に人生初のファイトを申し込み、櫂もまた背景事情をイメージしたのか、これを快諾。 櫂は手加減していたとはいえ、デッキ未完成の初心者であるアイチでは敗北必至だったが、最後の最後でクリティカルトリガーを引き当て勝利。 この時、幸運の運び手エポナの効果で櫂のエースであるグレード3のドラゴニック・オーバーロードを撃破するという偉業も成し遂げた。 めでたくブラスター・ブレードを取り返し、アイチと櫂のラブラ……失礼。ファイトの日々が始まる事となる。 ユニットとしてのパワーはギャラティンさん…もとい沈黙の騎士 ギャラティンに劣るものの、敵のリアカードを退却させる特殊能力を持つため、 ういんがるや孤高の騎士 ガンスロッドからの支援もあり、アイチの切り札的存在となっている。 最近ではガンスロッドや騎士王 アルフレッド、おっぱいドラゴン…もといソウルセイバー・ドラゴンに出番を取られがちだったりするが。 なお、アイチがライドした際には、ブラスター・ブレードにアイチと同じ青髪が植毛されている。 顔が前髪で半分隠れているため、見え辛くないのだろうか…。 以下アニメ一期ネタバレ 一度はPSYクオリアに覚醒し、雀ヶ森レンからシャドウパラディンデッキを受け取った際にアイチからデッキごと捨てられてしまう。 しかし事情を知った櫂に拾われ、後日アイチとファイトする際に使用された。 このファイトではライバルであるブラスター・ダークとの直接対決や、櫂がライドしたブラブレさんを拝むことができる。 櫂のファイナルターン宣言の後、ライドされたアルフレッド・アーリーの特殊効果でスペリオル・コールされたブラスター・ブレード。 イメージ上の惑星クレイの地で、櫂と共に三者面談の形でアイチを説得した。 アイチがブラスター・ブレードをいつも見ていたように、彼もまたアイチのことを見ていたのだ。 思い出せ、先導アイチ。 あの時、私を失いかけた君が見せたあの力を…! この説得で自分の強さを知らなかったアイチは純粋にファイトを楽しむ心を思い出し、捕われていた内なる影から救われる。 そしてブラスター・ダークと決別した彼は、改めて「分身」であるブラスター・ブレードに手を差し伸べたのだった。 弱い自分に打ち勝ったアイチのイメージする道とは… アジアサーキット編では、惑星クレイを襲った謎の脅威により、ブラスター・ダークとドラゴニック・オーバーロードと共に闇の世界に捕らわれている。 (同時に、アイチのデッキもロイパラからゴルパラ一色に変わっていた) アイチと再会できるのはいつの日か… その後、最終決戦にて魂だけ現れ、アイチのデッキに加わった。なにかおかしいがカードゲームアニメなので気にしてはいけない。 ちなみのこの時、アイチのデッキの上から3枚目が光ったはずなのに何故か次のドローで彼を引いた。光ったカードはなんだったんだよ! 最終決戦後は、アイチはこの戦いを共に生き抜いたゴールドパラディンと歩む道を選び、彼やロイヤルパラディンの仲間たちと決別。ブラスター・ブレードとアイチの戦いはここで幕を引くのだった……。 と、思いきやその話のラストで彼がゴールドパラディンになって普通に復活。涙を返せ。 それ以降は共に歩むと決意されたはずのエイゼルさんの出番がなくなってしまった。エイゼルさんはキレてもいい。 [カード設定] 所属する神聖国家ユナイテッドサンクチュアリでは英雄視された存在であり、未来の騎士リューの憧れの人。 しかし英雄視されるが故の悩みも尽きず、騎士王 アルフレッドが良き理解者となっているようだ。 ちなみに「ブラスター・ブレード」とは彼の名前でもあるが剣の名前でもあり、選ばれた者が代々受け継いでいる。 ライバルであり対になる存在のシャドウパラディンのブラスター・ダークは選ばれなかったために闇落ちし暗黒竜に付け込まれた。 第5弾「双剣覚醒」には強化型カードであるマジェスティ・ロードブラスターが登場し、このカードの使用価値が大いに上がった。 詳しくは該当項目を参照。 その後は封印されながらも幽体離脱して仲間たちを鼓舞したり、ゴールドパラディンに転属して「解放者(リベレイター)」になったり、実は昔「探索者(シーカー)」になっていたり、洗脳されて「星輝兵(スターベイダー)」になったり、Gシリーズで遂にグレード3になったりしている。 新能力を引っ提げた2018年からの新シリーズに至るまで、ヴァンガードの顔として活躍を続けている。 思い出せ、Wiki篭り。 あの時、私を失いかけた君が見せたあの追記・修正を…! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ホント2期のあのラストはダメだよなぁ -- 名無しさん (2013-09-12 02 35 39) 一期の頃のロイパラ優遇の象徴する頭のおかしいカードの一枚。大会の活躍に加えて三期でロイパラが不遇にされてる一因でもあるよね -- 名無しさん (2013-09-12 08 10 04) またロイパラに帰って来る模様。この人マジで何しにゴルパラ行ってたんだ? -- 名無しさん (2014-02-01 16 48 37) ↑もともと解放者のロイパラ組は後輩指導の為に一時的に移籍してたっていう設定がさりげなくある -- 名無しさん (2014-02-01 18 35 07) 幽体離脱したり解放者になったり忙しいお方 -- 名無しさん (2014-02-01 18 37 54) それより新TDのパッケージイラスト...どういう事なの...いやまあ、確かにかつての使用クランだけども... -- 名無しさん (2014-02-20 21 43 16) ↑かげろう「ちょっとでもこいつに期待した俺らがバカでした」 -- 名無しさん (2014-02-20 23 28 22) ↑三和君がいるじゃないか。それに元々はブラブレの所有者かつ使用クランならまあ理解できなくはないし -- 名無しさん (2014-02-21 18 46 37) じゃあアイチは何使うんだよ -- 名無しさん (2014-02-21 19 20 16) かげろう使うの三和じゃねーっぽいぞ -- 名無しさん (2014-03-07 23 49 33) そもそもアイチがいない、が正解だった模様 -- 名無しさん (2014-03-29 00 31 49) ダークの比じゃないぐらいの闇落ち -- 名無しさん (2014-08-19 17 55 33) で、結局どうやってジョーカーから戻ってたの? -- (2014-10-16 22 31 28) 至近距離からのボルテッカでは一溜りも…何!?まさか! -- 名無しさん (2016-01-24 12 32 43) 今頃になって大暴騰するなんていったい誰が予測したやら・・・ -- 名無しさん (2016-03-16 22 52 16) アニメ4期って、元凶が元凶だからあまり指摘されないけどぶっちゃけ黒幕だよねコイツ -- 名無しさん (2016-06-06 11 21 22) ブラブレさんは寛容の精神振り切ってるからセーフ。リンク受け入れ設定ないと2期のロイシャドかげみたいなことになっちゃうからね仕方ないね。人にやられて嫌なことはやっちゃいけないぞ! -- 名無しさん (2018-09-22 16 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25383.html
登録日:2012/04/30 Mon 13 04 05 更新日:2024/01/09 Tue 09 45 38NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 R イラストアド高し インセクト ←!? カードファイト!!ヴァンガード ズー ←ネオネクタールでは無い パラライズ「アタシにライバルが出来るなんて…」 メガコロニー ←!? 女幹部 妖艶 悪女 生命力の高い方の「C」は却下 美女 ←!? 虫 蝶 黒鋼の戦騎 ね、お願い! 波及して、バタフライ・エフェクト! 「妖艶なる幹部 レディ・バタフライ」とは、『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニット。 概要 妖艶なる幹部 レディ・バタフライ G3 P10000 CT1 インセクト メガコロニー 自【V/R】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 エクストラブースター『黒鋼の戦騎』で初登場。 所属クランはメガコロニー。 効果は他クランのユニットの互換性能なのだが、この効果はかなり優秀。 VとRの両方でパンプアップ出来、マジェスティ・ロードブラスターまでならこのユニット単体でもアタック出来る。 既存のG3メガコロニーはRでも効果を使用出来るものが比較的多く、かつ扱い易い効果のものも多いのだが、パンプアップをRで行えるG3メガコロニーはこのユニットが初。 同時に登場する武神様程の制圧力は無いが、Rでも存分に力を発揮出来る安定感が売りであり、メガコロニーの主力G3ユニットの1体となりえるだろう。 基本的にこの効果のユニット達はどのクランでも採用率が高めなのも、このユニットの有用性を表している。 と、ここまでは普通にこのユニットの性能について述べたが、このユニットにはもう一つだけ語らなければならない事がある。 前述の通り、このユニットは虫達で組織された犯罪結社『メガコロニー』の主力の1体。 にもかかわらず、このユニットのイラストなのだが、 美女なのだ…。 なんか普通に美女なのだ…。 大事な事なので2回(ry 一応、蝶の羽はあるが、完全に人型の美女なのである。 ぎりぎりネオネクタールっぽい。 美しいし可愛いのだが、メガコロニー使いには賛否両論。 まあ、きちんと蝶々してはいるので決して嫌われている訳では無い。 ユニットとしての性能も申し分ないので尚更文句は無いし、メガコロニーなのにこのイラストで種族をヒューマンにされる方がよっぽど困るので、寧ろこのままで良いと言う意見が多数だろう。 メガコロニー自体(好き嫌いが凄まじく分かれるが)イラストアドは高いクランなので、パラライズ・マドンナちゃんにライバルが出来たと解釈しても良いだろう。 もしかしたら昆虫お得意の擬態かも知れないし。 後、明言されていないので予想の範疇を超えないが、生命力の高い方の「C」を却下した女幹部とは彼女の事だと思われる。 あちらは期待されていた「C」モチーフでは無かったため一部のファイターからは残念がられたが、フレイバーテキストが面白かったので評判は上々。 【ユニット設定】 犯罪結社「メガコロニー」の女性の中で最も早く幹部に昇格した怪人。 その美しさを最大の武器として数々の悪行をローリスクでこなし、最小の労力で高い戦果を出し続けた。 なお、わずかな例外を除き、被害者は全て男性らしい。 敵味方問わず美しい者を尊び醜い者は貶める、彼女にとって美しくない者は全て「敵」なのである。 レディ・バタフライ「ね、お願い!追記・修正して!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cf-vanguard/
カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード デッキ考察Wiki
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24594.html
登録日:2012/01/24 Tue 12 08 17 更新日:2024/04/16 Tue 22 15 48 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 G3 RRR S カードファイト!!ヴァンガード キメラ ドMホイホイ ハズレ ペイルムーン ミストレス・ハリケーン 双剣覚醒 双剣覚醒ハズレアトリオ 女王 獣娘 少年「ミラクル・ビューティーに双翅の王 ベルゼバブ…この時点でハズレ箱は確定……」 少年「だがここまで運が悪ければあと1枚くらい…!SPとは言わない、せめてぺったんでも……!」 ミストレス・ハリケーン「ところがどっこい……!これが現実……!」 少年「」 双剣覚醒に収録されているペイルムーンのユニット。 グレード3 パワー10000/シールド0 永【V】あなたのソウルの《ペイルムーン》が8枚以上なら、このユニットのパワー+1000。 自:[CB(2)]このユニットがVに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルから《ペイルムーン》を1枚選び、Rにコールする。 見た目は褐色獣娘。イラストアドは…一部の人にはある。 第一の効果はベルゼバブと同じ。 彼と違い、ペイルムーンはソウルの質を重視するため、ソウル8枚はやや厳しい。そのうえもう一つの効果でソウルが減る、と噛み合わない。 もうひとつはCB2でソウルのペイルムーンをなんでもコールできる効果。 パワーが比較的低いペイルムーンにとって攻撃を通さずにソウルから呼べるのは助かるところ。 ジルやありす、バニーなどを呼べば効果的。 その後はパワー10000か11000のバニラとなるため、ロベールやマンティコアなどにライドしたい。 この際使い切りのヴァンガードとして運用するのがいいだろうか? ただ、コストは他より重いため乱用はできない。 相手側にパワーが低いリアガードがいるなら、このユニットはアタッカーにするなり温存するなり、いっそ完全ガードのコストにでもすれば良い。 ……だがペイルムーンのヴァンガードというとロベール、マンティコアがいるので居場所は狭い。 ユニット設定いわくサーカスの裏方担当のため、ある意味合っているか? ……というわけで、このユニットも3枚のハズレアの一角。 詳しくはミラクル・ビューティーを参照。 なぜ新クランのネオネクタールにRRRをあげなかったのだろうか…。 今日も今日とて数多のファイターに打ち捨てられている…。 カードショップに行ったら、ジエンド達と在庫を比べてみよう! ペイルムーンはどんな軸だろうとあの娘の存在があるため、割高なデッキになる。というかこのユニットと役割が被っている。 そのため他のハズレアに比べれてやや逆風が強い。 だが出てしまったのも何かの縁。この際だから愛を持って接してやろう。 その鞭で叩かれたり、女王さまのマンティコアをぺろぺろしたりとイメージすることで夜のファイトにも活用できるかもしれない。 え、姉妹やトラピやありすがいい? ……ペイルムーンの公演がある国では不審な死や事件が相次ぐという。 ミ「私は女王様だもん、駄目じゃないもん」 アニメでは鳴海アサカが使用。 ライドし、ソウルにカードが貯まっていた為効果でパワーを上げ、更にもう一つの効果でソウルからナイトメアドール ありすをコール、主に森川を絶望させた。 しかし、CEOアマテラスにアタックを仕掛けるが完全ガードで阻まれてしまい、返しのターンで三日月のブーストとクリティカルトリガー2枚の効果を得た満月の女神ツクヨミのアタックを受け、防ぎきれず敗北。 残念ながら臼井ユリのミラクル・ビューティーや新城テツのベルゼバブのようにフィニッシャーとなる事はできなかった。 ライド時の台詞は「聞くがいい!暴風を巻き起こす女王様の鞭の音を!来なさい、ミストレス・ハリケーン!」 ミストレス「この箱にもハズレは私だけ、か」 ベルゼバブ「俺もいるぞ」 ミストレス「ベルゼバブ」 ビューティー「お前だけに良い格好させるかよ」 ミストレス「ビューティー…」 ジエンド「こ、これが友情パワーか」 ミ・ベ・ビ「「「というわけで、私たちが君の買った箱に入るけど」」」 少年「やめろォ!!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24238.html
登録日:2012/01/29 Sun 21 58 39 更新日:2023/01/30 Mon 07 00 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アリ インセクト カ カマキリ カードファイト!!ヴァンガード クワガタ コミックスタイル ズー ハチ マシニング メガコロニー ヴァンガード 安価 怪人 機械昆虫 虫 超火力 コミックスタイル Vol.1で登場したカード群。 所属クランはメガコロニー。 そちらの項目でもマシニングの一部やパラライズについての紹介をしているので参考にされたし。 ●主なユニット解説 甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー グレード4 パワー15000+ 【超越】(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!) -ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] あなたのカード名に「マシニング」を含むハーツカードがあるなら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。さらに、あなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードが4枚以上なら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 マシニングのGユニット。 要するコストがECB、ハーツがマシニング指定、リアガードにマシニングが4枚以上存在しないといけない、など制約は大きいが、後述のスターグビートル等で割と簡単にリアガードの調達が可能なので見た目よりも縛りは緩い。 手軽にヴァンガードというカードゲームそのもののシステムを壊す能力で、相手をそのまま封殺することもできる。 地味にリアガードのスタンドを封じるのも見逃せない。 ただ、現在は簡単にG3をサーチできたりスペリオルライドできたりするし呪縛や焼きには手も足も出ないので案外バランスは取れていたりする。 それでもG3への再ライドを強要できる点は非常に強力で、その強さから登場後値段が跳ね上がった(現在はワンコイン程度)。 マシニング・スターグビートル グレード3 パワー10000 【自】:このユニットが(V)に登場した時、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》を2枚まで選び、別々の(R)に【レスト】でコールし、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールしたユニットの元々のパワーの合計である。 マシニングの切り札。 ライド時にソウルのマシニングをレストで2枚スペリオルコールしパワーを増やす、単純かつ強力な能力。 2枚呼べば最低でも12000パンプは固く、登場時限定であることを鑑みてもかなり効率のいい能力。 ワーカーアントを呼べばレストされたユニットをスタンドでき、かなり相手を消耗させられる。 乗った後はバニラなので、連続で乗り続けるなどしてアドバンテージを取っていきたい。 超越環境になって前述のデストロイヤーと相性が良い事が発覚したため高騰したが、現在はワンコイン程度に落ち着いている。 ユニット設定によれば他のマシニングはこれの力を引き出す為の捨て駒らしく、 攻撃する時は肩の角(レールガンだろうか)からコールしたマシニングを射出する鬼畜。 モチーフは名前のとおりクワガタだろう。 オッサンが中に入っていて、クワガタらしさゼロだが。 マシニング・スコルピオ mkⅡ グレード3 パワー11000 【起】【(V)】:【双闘20000】「マシニング・ホーネット mkⅡ」か「マシニング・モスキート mkⅡ」 【起】【(V)】【ターン1回】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札からあなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚選び、捨てる] このユニットが【双闘】しているなら、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含むカードを3枚まで選び、別々の(R)に【レスト】でコールし、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でコールされたユニットの元々のパワーの合計である。 【起】【(V)】【ターン1回】:[あなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードを1枚選び、ソウルに置く] あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 マシニングのクリティカルトリガーであるスコルピオの改良版。まさかの大躍進である。 いわゆるデュアルレギオンで、レギオンメイトが二種類存在する。手札と相談してシークメイト先を決めれば能力のコストも払いやすくなるだろう。 CB1とヴァンガードサークルにいるユニットと同名カードを捨てることでソウルからマシニングをレストで3枚スペリオルコールし、その分だけパンプすることができる。 要するにでかいスターグビートル。 ただし、3枚ともなると無駄なくコールするためのリアガードサークルの確保やスペリオルコールしたユニットのスタンドにまで手が回りきらないことが多く、 結果持て余しがちになることが多い。なんでも多くすればいいものではないということだろう。 また、起動効果ゆえにデストロイヤーとあまり相性が良くない点も向かい風である。 幸い、二つ目の能力でスペリオルコールするユニット自体にはさほど困らないため、高い単体性能を生かしたい。 マシニング・タランチュラ mkII グレード3 パワー11000 【起】【(V)】:【双闘20000】「マシニング・ホーネット mkⅡ」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのドライブチェックであなたの(V)にいるユニットと同名のカードがでた時、このユニットが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードをすべて選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【起】【(V)】:[【ソウルブラスト】(2) - カード名に「マシニング」を含むカード] 相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 タランチュラの改良版。レギオンメイトはホーネット mkII。 ドライブチェックでヴァンガードサークルにいるユニットと同名カードを上手くめくることができればたったのCB1で相手のヴァンガードをパラライズすることができる。 が、双闘した時点でデッキから2枚減っているのは確定しており、大抵の場合はダメージに1,2枚落ちていたり手札に持っていたりライドに使っていてソウルに眠っていたりするので、 確率は見た目よりもずっと低いことが多い。 二つ目の能力はシークメイトと非常に相性が良いが、マシニングというテーマそのものとはあまり噛み合っていないので状況に応じて使っていきたい。 マシニング・スパークヘラクレス グレード3 パワー11000 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットがヴァンガードにアタックした時、相手の、ヴァンガードとリアガードがすべて【レスト】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000/クリティカル+1し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【起】【(V)】:[【ソウルブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] 相手のリアガードをすべて【レスト】し、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) かなりメカニカルなヘラクレスオオカブト。 それなりに緩い要件でパンプと☆増加が行える上、ついでにパラライズまで行える。 相手がこのユニットを警戒してアタックを渋ってきても二つ目の能力で相手のリアガードを全てレストできるため、要件の補完も容易。 今のところ、メガコロニー唯一のクリティカル増加能力を持つカードとなっている。 マシニング・ウォーシックル グレード3 パワー11000 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(2)] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのユニットは、次のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 【自】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのソウルからカード名に「マシニング」を含むカードを1枚選び、(R)に【レスト】でコールする。 LBは攻撃がヒットしなかったらVのスタンドを封じるという能力。 二つ目の能力はECB1でソウルからマシニング1枚をスペリオルコールできるというもので、要するにスターグビートルの小型版。 元々のパワー11000、終盤になればなるほど強いLB、自前でリアガードを増やせるなど、スターグビートルと並んでデストロイヤーと相性がいい。 名前を直訳すると「戦う鎌」であり、モチーフはカマキリだと思われる。 マシニング・リトルビー グレード0 パワー5000 【自】:先駆(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる) 【起】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] 他のあなたのカード名に「マシニング」を含むリアガードを1枚選び、【スタンド】してよい。【スタンド】したら、そのターン中、そのユニットのパワー+3000。 マシニングで唯一、先駆を持つFV。 スタンドできるカードがなくても空打ちでソウルに入れる&パワーをあげることもできるので覚えておいて損はない。 レストでスペリオルコールされたユニットを起こすだけでなく、単純にスタンド目的で使うこともできるので、 ミラーマッチの際は割とこのカードが重要になる。 マシニング・ワーカーアント グレード0 パワー5000 【自】:このユニットが(R)に登場した時、カード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》のリアガードを1枚選び、【スタンド】する。 マシニング軸のFV。 スターグビートルでソウルからスペリオルコールして能力を発動するためのユニット。 その後は一応ブーストにも使えるが、リアガードのパワーが低いメガコロニーでは邪魔になることも。 リトルビーと異なり先駆は持たないため(それが利点になっているとはいえ)、序盤のブースト要因にすることができないのは少々気になる。 マシニング・ホーネット グレード1 パワー7000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 見た目は赤い蜂。かっこいい。 登場時能力でパワー10000のブーストかアタック、その後も7000という及第点のパワーでブースト要因となれる。 ソウルのマシニングという条件はFVのワーカーアントやソウルインしたリトルビーだけでクリアできるが、スターグビートルの能力使用後にはいなくなっている可能性もあるので注意。 このユニットにライドしリトルビーの先駆を発動した場合でも、こちらの能力処理を優先させれば問題なくパワーがプラスされる。 マシニング・ホーネット mkII グレード2 パワー9000 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。 ホーネットの改良版。タランチュラ mkII及びスコルピオ mkIIのレギオンメイトでもある。 登場時ノーコストのパラライズは確かに強いのだが双闘が要件となっているのでタイミングが遅く、 レギオンリーダーがどちらも自身をコストに指定しているためそもそも迂闊にコールしたくないという難点がある。 加えて、ヴァンガードが双闘状態ではなくなってしまう超越との相性も悪い。(*1) マシニング・モスキート グレード1 パワー7000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、【ソウルチャージ】(1)してよい。 見た目はハチみたいな蚊。誘惑のサキュバス互換。 ソウルが物を言うマシニング待望のSCユニット。 他のマシニングと違い要件がかなり緩く、コールするだけで能力が使用できる。 《デスワーデン・アントリオン》や《威圧怪人 ダークフェイス》など他の軸にもソウルを必要とするユニットは多いため、 ひっぱりだことなっている人気者。 マシニング・モスキート mkII グレード2 パワー9000 【永】【(R)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「マシニング」を含むヴァンガードがいて、相手の、ヴァンガードとリアガードが、すべて【レスト】しているなら、このユニットのパワー+2000し、『【自】【(R)】【ターン1回】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。』を得る。 モスキートの改良版。 パンプ、リアガードのスタンド、パラライズと強力な能力を詰め込んだ一枚。 スタンド効果はスターグビートルやウォーシックルの能力を想定したものと思われるが、アタックが終わっているリアガードをスタンドして連続攻撃に使っても強い。 総じて、マシニングなら必須級と言ってもいいカード。 マシニング・マンティス グレード2 パワー9000 【自】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたのソウルにカード名に「マシニング」を含む《メガコロニー》があるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。 まんまカマキリ。 ホーネットのG2版。こちらは単体パワー12000となる。7000のブーストでパワー19000となれるので、相手の厄介な前列G2を叩くのにも使いやすい。 昔のカードゆえかヴァンガードサークルでも効果が発動するのは地味に大きく、パワー7000のG1が多い現環境においてはライドすれば大きなプレッシャーを与えることができる。 ●弱点 当たり前だが、ソウルにマシニングがいなければスターグビートルもただのクワガタである。 また、焼きや呪縛にもかなり弱く(これはほとんどのデッキがそうだが)、 良くも悪くもデストロイヤーに頼りすぎている面があるため、超越できなければ簡単に切り返される。 今後大幅なマシニングの強化がくれば……まあ、あのブシロードなので気長に待つのが吉である。 最近はすごい勢いで過去テーマのテコ入れもしてるし。 ちなみにこのデッキはかなり安価で組める。 高騰していた時期もあるが、切り札のスターグビートルとデストロイヤーは現在高くてもワンコイン程度。 他に高いといえば完全ガードくらいで、ちょっと奮発して完全ガードGにしてもワンコイン以下。 ファイターの諸君、これを機に樋口を用意してマシニングを組んでみてはいかがだろうか? スターグビートルで展開しデストロイヤーで相手のヴァンガードをパラライズする美しい流れを決めることができれば、 君も強化からインセクターだ! ???「ヒョ?」 追記・修正はアサカ様の犬になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 確かライザーと並んで初めての名称指定カードだったりする -- 名無しさん (2013-10-13 23 08 32) 新しいカード一杯出てるし、追記・修正したいんですけど、勝手にやっちゃっていいんですかね…?他の記事と違って、「追記・修正お願いします」がありませんし…。 -- 名無しさん (2016-01-13 10 49 42) 個人的に某デストロイヤーのこと含め色々追記して欲しいw -- 名無しさん (2016-01-13 14 21 49) 一応追記修正してみました。足りない部分がまだ多いのでその都度追記していきたいと思います。 -- 名無しさん (2016-06-11 18 42 02) 書式の整理、カードの追加等行いました。テクニカルブースターでの強化が楽しみです。 -- 名無しさん (2016-06-24 04 49 22) アサカ様の犬wwww漫画ネタかwwwwwww -- 名無しさん (2016-06-27 23 45 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22419.html
登録日:2012/01/15(日) 00 59 04 更新日:2023/03/05 Sun 22 09 30 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クリティカル グレード3 ロイヤルパラディン ヴァンガード ヴァンガードユニット 世界大会 先導アイチ 光と影が両方そなわり最強に見える 光と闇が両方そなわり最強に見える 全国大会 切り札 双剣覚醒 光は輝く影。影は静かなる光。 我らは……1つ! マジェスティ・ロードブラスターとはTCG『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するユニットである。 収録はブースター第5弾「双剣覚醒」。所属クランはロイヤルパラディン。 マジェスティ・ロードブラスター G3 パワー10000 ☆1 永【V】 あなたのソウルに、「ブラスター・ブレード」と「ブラスター・ダーク」 があるなら、このユニットのパワー+2000/CT+1。 自【V】 [あなたのRから、「ブラスター・ブレード」と「ブラスター・ダーク」 を1枚ずつ選び、ソウルに置く]このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。 ヴァンガード初の他クランのカードを指定する能力を持ったカード。 鎧のカラーはブラスター・ブレード、ブラスター・ダークが合わさった灰色。 両ブラスターの能力である『相手のリアガードを退却』させる能力は持っていないが、ソウルに黒と白のブラスターがいる場合 常時パワー+2000 毎ターンノーコストでクリティカル2 …と切り札に相応しい破格の性能を誇る。 毎ターンクリティカル2で殴られるのは、相手にかなりの重圧をかけ、常時パワー12000なので高い防御力を誇る。 ブラスター二体をソウルに置くことで、自身をパワーアップさせる能力もあり、この際マロンブーストでパワーが一気に30000代と……アモン並の高パワーを叩き出せる。 専用ブーストのアポカリプス・バットなら32000とクロスライド勢以外には絶望のパワーで殴る事ができる。 そして1番の利点が「ブラスター」はサーチが優秀な事である。 孤高の騎士ガンスロッドによるブラスター・ブレードのサーチ。 スターコール・トランペッターによる両ブラスターのサーチ。 さらに自身もういんがる・ぶれいぶの効果でサーチが可能である。 さらにこのカード自身はカウンターブラストを使用しない。 星呼びぺったんやブラスター・ブレードの効果を使っていけるのも強みである。 ちなみにVG初の世界大会で優勝者の切札として採用されている。(ファイターズクライマックス2012世界大会Jサイド) 弱点 ブレードとダークが両方場に揃わないと効果が発動しない。片方がソウルに入ったとして、もう片方が場にいても効果は使えない。 故に、この両ユニットにライドするのはおすすめできない。グレード2のユニットが必然的に多くなりがちなので構築に気をつけなければならない。 Gユニットなどの登場ですっかり様変わりした「G」環境でも、常にクリティカル2で殴るという能力は数少なく、グレード2のサポートが充実してきたこともあって、いわゆる地雷デッキとして思わぬ力を発揮できる…かもしれない。 ○ユニット設定 勇気を力とする光の剣、覚悟を糧とする影の剣、双つの剣の力を束ねた聖域の勇者「ブラスター・ブレード」の姿。 影の騎士より受け取った覚悟の剣とその心、全てを受け入れた彼の手には新たな力が宿っていた。 それは絶望を希望に変える刃。 悲しき因果を終結へ導く大いなる力。 集いし戦士達を先導する若き英雄――今、その勇姿は伝説の一頁となり、星の歴史に刻み込まれる。 〇アニメにおいて 2011年版ではスイコがアイチに対して与えた「光」と「闇」のどちらを選ぶかの選択に対し、アイチが「どちらも選ぶ」という答えを出したことで導き出されたカード。 第一期のレンとの決戦において、自分の中の負の部分を認め、受け入れることを学んだアイチによってアルフレッド・アーリーからライドされて登場。 事前にリアガードに呼ばれていたブラスター・ブレードとブラスター・ダークを自動能力でソウルインしてパワーアップ、さらにトリガー能力でガーディアンを突破しフィニッシャーとなった。 ただし、それ以降2期~3期にかけてはアイチがゴールドパラディンのデッキに切り替えた+3期終盤では呪縛対策にロイヤルパラディンを組み替えており、4期では敵に回っていたために、それ以降このユニットは全く出番がなかった。 2018年版の外伝にあたる「イフ」ではVスタンダード仕様のこのユニットが登場。 シュカから「魔法の騎士様」「奇跡の戦士」と呼ばれており、改変された歴史を打開する切り札と目されていた。 が、肝心のエミとシュカはこのユニットを使いこなせておらず、逆に歴史改変の元凶であるアイチにライドされる形で乗っ取られ、敵に回ってしまった。 その後は歴史修正を妨害するために使われていたが、アイチであってもこのユニットを使いこなすための負荷が大きく、最終的にはシュカがカードたちを収めたバインダーを焼き払い、ユニットを解放したのに合わせて離脱。 立凪ノームに回収されていたが、スイコを通じて伊吹コウジに奪回され、そのままサンクチュアリに殴り込んだ彼がライドしてアイチと対峙、決着をつけた。 元に戻った歴史では「最近発売されたレアカード」としてイベントで紹介されている。 ちなみに「イフ」におけるマジェスティ・ロードブラスターだが、実は出自不明の謎のユニットである。 というのはこの作品の正史=改変前の歴史は2018年版アニメ(漫画版準拠のオリジン版)であり、こちらにはマジェスティ・ロードブラスターは登場していないからである(当然アイチの手にもわたっていない)。 回想シーンで「スイコが騎士王 アルフレッドのカードをアイチに渡した」というエピソードの存在が語られていること、元の歴史でも「最近発売された」カードであることを考えると、並行世界にあたる2011年版でアイチが持っていたカードが何らかの形で改変された歴史に紛れ込んでいたと思われる。 「長きに渡る追記修正に終止符を打つ時が来た! 勇気と覚悟を携えしWiki篭り達よ、我に続け!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメじゃ不遇すぎっぞ!! -- 名無しさん (2013-10-29 03 46 27) 最後に登場して止め刺してどこが不遇なのか? -- 名無しさん (2013-11-21 21 59 06) ↑アニメ全体だと今のところ1期ラストで最高の出番だったのにそれ以降出てきてないからでしょ -- 名無しさん (2014-02-07 03 14 28) 今では18のトリプルドライブで殴ってくるぞ -- 名無しさん (2023-03-05 22 09 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24240.html
登録日:2012/10/14 Sun 09 09 44 更新日:2023/01/19 Thu 22 40 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アルボロス・ドラゴン カードファイト!!ヴァンガード ズー ネオネクタール フォレストドラゴン リヴィエール型 ヴァンガード 聖樹 脳筋 蒼嵐艦隊 連携ライド 降り注げ花吹雪!生きとし生ける者に祝福あれ! アルボロス・ドラゴンとは、「カードファイト!!ヴァンガード」のブースター第8弾、「蒼嵐艦隊」にて収録された、「ネオネクタール」のカード。 所謂、「リヴィエール」サイクルの、シリーズ物のユニット。 ネーミングがどことなく「アンバー・ドラゴン」シリーズに似ており、連携ライドであることも共通している。 所属はネオネクタールだが、設定ではズーの守護竜である。ネオネク所属なのは体がネオネク内にある大樹と同化しているため。 以下、ユニット紹介 ◆G0 小さくたって、魔法の杖。 アルボロス・ドラゴン“新芽” フォレストドラゴン パワー4000 シールド10000 自:「アルボロス・ドラゴン “若枝”」がこのユニットにライドした時、あなたの山 札の上から7枚まで見て、「アルボロス・ドラゴン “聖樹”」か「アルボロス・ドラゴン “樹”」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 自:「アルボロス・ドラ ゴン “若枝”」以外の《ネオネクタール》がこのユニットにライドした時、このカードをRにコールしてよい。 FV。効果は他のリヴィエール型ユニットと同列。 ちなみに“新芽”と書いて“ラトゥーン”と読む。 ◆ユニット設定 未だ出自の秘密が解明されていないフォレストドラゴンの幼生。 長い年月を経た大樹が許容量を超えた魔力を体外へ放出する際に生まれる、というのが現在最も信憑性の高い説ではある。 生まれた時から光り輝く枝を握っており、決して手放すことは無いらしい。 その小さな枝は彼の心と共に成長していく。 いずれは成熟した彼の大いなる器を体現するかの如く、雄々しく長大な魔法の杖へと変わっていくのだろう。 ◆G1 ドラゴンは、魔法の源に近い種族である。 アルボロス・ドラゴン“若枝” フォレストドラゴン パワー7000シールド5000 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “新芽”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自:「アルボロス・ドラゴン “樹”」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに 「アルボロス・ドラゴン “新芽”」があるなら、あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、あなたの山札 からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 一つ目のパンプ効果は他の連携ライドと同じ。 二つ目の効果は、リアガードと同名のカードをスペリオルコールすると言うもの。 ネオネクにはバニラの他にも便利な手札交換ユニットの「木漏れ日の貴婦人」がいるのでこれらをコピー出来る効果は非常に心強い。 しかし、この効果が真価を発揮するのはファイトの終盤である。 読みは「ブランチ」。 ◆ユニット設定 森の精霊達に見守られ成長した、若き日のアルボロス・ドラゴン。 今は大樹の精より賜った“若枝”を新たな名として、日々魔法の修行に明け暮れている。 ドラゴン――特にフォレストドラゴンは魔力そのものから生まれると言われる程に魔法という存在に近い。 それを示すかのように、彼は多様な魔法を見るだけで次々に習得していった。 小さな枝は成長し、その中心に美しい宝玉を携える立派な杖となった。 彼の心はこの杖と共に、これからも健やかに育ち続ける。 ◆G2 森のドラゴンは、魔法を育て、慈しみ、世界に撒く。 アルボロス・ドラゴン“樹” フォレストドラゴン パワー9000シールド5000 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “若枝”」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自:「アルボロス・ドラゴン “聖樹”」がこのユニットにライドした時、あなたのソウルに「アルボロス・ ドラゴン “若枝”」があるなら、あなたの《ネオネクタール》のリアガードを1枚選び、あなたの山札から そのユニットと同名のカードを1枚まで探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 効果はG1と同じ。 だが初手に増殖用G1が必要なG1に比べたらこちらの方が効果は成功しやすい。 読みは「ティンバー」 ◆ユニット設定 一人前の樹竜として成長を遂げ、樹の意を持つ「ティンバー」の名を受けたアルボロス・ドラゴンの姿。 かつての面影を残さない程に育ったその長杖が、彼の心の成長を言葉以上に雄弁に物語っている。 すでに人では達することすらできない領域の魔法の使い手となり、生きとし生ける者を自らの魔法で救うという大義の下、 国中を巡っている。 自身は魔法から生まれ、魔法に育てられ、そして魔法に助けられてきた。 魔法というものの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってもらう為、緑の竜は日夜空を翔ける。 ◆G3 降り注げ花吹雪!生きとし生ける者に祝福あれ! アルボロス・ドラゴン“聖樹” フォレストドラゴン パワー10000 シールドなし 永【V】LB(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたの《ネオネクタール》 すべてに『[赤]永【V/R】:あなたのターン中、あなたの、VかRに、他のこの ユニットと同名のユニットがいるなら、このユニットのパワー+3000。』[赤]を与える。 永【V】:あなたのソウルに「アルボロス・ドラゴン “樹”」があるなら、このユニット のパワー+1000。 「リミットブレイク」により、同名カードが場にある全ての味方のパワーを+3000するというトンデモ火力の持ち主。しかもノーコスト。 進化前の効果にリアガードのコピーがあったが、これを全て最初のG1に使うと後列は同名カードとなり、全部パワー+3000。カローラなら11000,そうでなく とも貴婦人やG1アルボロスで10000になる。 後列は除去やテージャスでないと手が出せないため、安定して高火力ブースターを置ける。 さらにネオネクにはヒット時に効果を発揮するユニットが多いため、効果発動の可能性もガード強要力も上がるのも嬉しい。 ヒット時同名ユニットを2枚持ってこれるG3ジーンとの相性もいい。 そして何よりこのカードの強みは二枚目以降の聖樹はバロミデスと同等になるところ。 このカード自体も同名がいれば両方パワーアップする。つまり順当に行くとVの聖樹はパワー14000,Rの聖樹も13000となるのだ。 リアでは10000バニラを4枚積まなければいけなかった連携ライドの悩みを解消し、さらに進化前の効果もG3の効果に繋がる、総じて切り札の名に相応しいユニットと言える。 とまあここまで長所ばかり書いて来たが当然欠点もある。 それは連携ライド故の失敗時のリカバリーが困難なところ。さらにG1アルボロスはその性質上初手に増殖用G1も求められるので初手の重要さは他の連携以上とも言える。 尤もG3だけでもフィニッシャーとして火力に難ありのトレロ軸や銃士軸に差しておくと詰めに 役立つが… また、爆発的な火力を持つためクリティカルとの相性は言うまでもない。 スタンドトリガーとの相性も、ヒット時効果と火力を併せ持ったアルボロス軸ネオネクは良好。 両端にパワー12000となったグラスビーズが何度も立ち上がって攻めてくる様は相手からすれば手札を削るか相手の手札を肥やすか苦渋の選択を迫られているも同然であり、堪ったものではない。 ただ強力な効果なのは相手も分かっており、リミットブレイクは早期発動させたくないため、3点で止めて一気に攻めてくることも十分考えられる。 また、ロイヤルパラディン、かげろう、なるかみ、ギラファ軸メガコロニーはかなりの確率で除去を行うため、同名ユニットを失ってリミットブレイクが機能しなくなる危険性もある。 自爆ユニットによる奇襲、手札に同名を溜め込むなどして対策したい。 なお、G3の読みは「セフィロト」。 ◆ユニット設定 先代よりその座を託され、“ズー”の守護竜となったアルボロス・ドラゴンの覚醒体“聖樹”。 如何なる時も他者を慈しみ、救い続けたその行いが先代守護竜の目に留まり、晴れてこの地の守護竜として君臨することになった 。現在は“ネオネクタール”の中心部に根を張る聖なる大樹と同化し、平時は意識体のみを空へと飛ばし大地の行く末を見守っている。 その慈愛に満ち溢れた心は、成長を終えていた筈の長杖に満開の花を咲かせた。 今も彼が宿る聖なる大樹には、気高くも美しい大輪の花が咲き誇っている。 設定ではズーの守護竜であり、ソウルセイバー・ドラゴンやドラゴニック・ウォーターフォウルらと同じポジション。 カローラのフレーバーテキストなどから感じられるネオネクのブラックなイメージとは正反対の、魔法を他者を救うために使い続ける慈愛に満ちた魔法使いのドラゴンである。 どっちがネオネクの本当の顔なのだろうか… アニメには未登場。ネオネク使いと言えばマイちゃんだが3ライン21000ラインで殴るイメージが湧かない… 項目は追記、修正し、やがて大きく花開く。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/174.html
シャドウパラディン(始原の魔道士 イルドーナ軸) リアガードをコストにドローできる始原の魔道士 イルドーナをメインに組まれたデッキ。 手札を増やして相手ターンを迎える事で守りの手を盤石なものとする。 シャドウパラディン(始原の魔道士 イルドーナ軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《始原の魔道士 イルドーナ》 アタック時にカウンターブラスト2とリアガード2体を退却することで、2枚ドローしパワー+3000を得るカード。 効果の都合上アタックの順番の調整がやや変になるが、ツインドライブと合わせて手札が4枚増えるので防御力はかなりのもの。 ヴァンガードにアタックした時にパワーが+3000される効果も持っているので攻撃力も高い。 効果を無駄なく使うとなると1列まとめて退却することになるので、融通が利かないのも悩み所。 サポートカード グレード3 《ファントム・ブラスター・オーバーロード》 シャドウパラディンの象徴的ユニット。 このデッキでは元々のパワーが高い点だけに注目してアタッカー候補としての採用となる。 万が一ライドしてもパワーが11000あるので心強い。 《ザ・ダーク・ディクテイター》 ヴァンガード時にブーストを受けられない効果、自分のターン中シャドウパラディンのリアガード1体につきパワーが+2000される効果、ライド時にソウルブラスト3で前列のリアガード2体のパワーを+5000する効果をもつ。 始原の魔道士 イルドーナの効果は次のターンを凌ぐ目的で使うことになるので、ファイナルターンを狙うならこのカードに再ライドすれば無駄がない。 ただ、併用するには少々効果がかみ合っていないのが難点。 《ダークメタル・ドラゴン》 ドライブチェックでシャドウパラディンが出る度にパワー+2000されるユニット。 サブヴァンガードとしての採用になるが、ノーコストで高パワーが出せるこのユニットには適任だろう。 《暗黒魔道士 バイヴ・カー》 登場時にデッキトップのカードをスペリオルコールできる。 始原の魔道士 イルドーナのコスト調達にはちょうどいい。 自身のパワーが低い点と、望んでいないカードをスペリオルコールする可能性がある点には注意。 グレード2 《暗闇の騎士 ルゴス》 《闘気の騎士 ドルドナ》 グレード2のバニラ。 癖もなく扱いやすいカード。 《カースド・ランサー》 アタックがヴァンガードにヒットした時にダメージゾーンのカードを1枚表にできる。 始原の魔道士 イルドーナの効果を何度も使うのならば採用しておきたい。 《髑髏の魔女 ネヴァン》 リアガードにコールされた時にカウンターブラスト1と手札1枚を捨てて2枚ドローできる。 破格のドロー能力だが、このカードのパワーは3000しかないのでとても戦闘に耐えうるものではない。 始原の魔道士 イルドーナのコストやインターセプトに使えればいいのだが、このカードでアタックすること自体がディスアドバンテージである、と見る事もできることを考えると上書き処理した方が良いかもしれない。 仮に上書きで退却させても結果的に手札は減らないので手札交換だと思って使ってもいいだろう。 グレード1 《黒の賢者 カロン》 グレード1のバニラ。 1ターン目にライドしてダメージを抑えたり、ブースト要員として非常に優秀。 効果を発動していない始原の魔道士 イルドーナのパワーを21000にすることができる。 《グルルバウ》 ヴァンガードにアタックした時パワー+2000されるユニット。 序盤は高パワーアタッカー、終盤は7000ブースト要員と終始役に立つ。 リアガード専用効果なのでこのカードにライドすると若干損なことに注意。 《秘薬の魔女 アリアンロッド》 自身をレストして手札交換を行える。 序盤の手札状態をよりよい物にできる可能性を持つカード。 《暗黒の盾 マクリール》 シャドウパラディンの守護者。 守りの要になるので多めに採用しておきたい。 《ダークサイド・ペガサス》 登場時にユニット1体のパワーを+2000する。 一時的なパワーラインの引き上げができるがその代償に自身のパワーは低い。 だが、このデッキではそのターンの内に始原の魔道士 イルドーナのコストにしてしまえばパワーの低さも気にならない。 グレード0 《クリーピングダーク・ゴート》 このデッキのファーストヴァンガード。 カウンターブラスト1でデッキから5枚見てグレード3を1枚手札に加えることができる。 始原の魔道士 イルドーナ確実に手札に加えるためにも採用したい。 トリガー考察 クリティカルトリガー 始原の魔道士 イルドーナはパワーが高いので相性が良い。 スタンドトリガー 始原の魔道士 イルドーナのコストを払ってしまうとスタンドするユニットがいなくなってしまうのは痛手。 リアガードのパワーもそれほど高くないので採用は厳しい。 ドロートリガー 手札を増やす手段として重宝する。 しかし、ドロー効果を持つカードは多いので普通に引いてしまうと若干損。 ヒールトリガー 特別に相性がいい訳ではないが、純粋に強力なトリガーなので入れておいて損はないだろう。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 クリーピングダーク・ゴート 1 FV グリム・リーパー 4 デスフェザー・イーグル 4 アビス・フリーザー 4 アビス・ヒーラー 4 1 黒の賢者 カロン 4 グルルバウ 4 秘薬の魔女 アリアンロッド 4 暗黒の盾 マクリール 3 2 暗闇の騎士 ルゴス 3 闘気の騎士 ドルドナ 3 髑髏の魔女 ネヴァン 4 3 始原の魔道士 イルドーナ 4 暗黒魔道士 バイヴ・カー 4 戦術 何はともあれ、始原の魔道士 イルドーナライドしなければ始まらない。 ライドした後はリアガード→ヴァンガード→リアガードの順番で攻撃をすればコストを確保できる。 グレード3をコストにできればより無駄がない。 このデッキの弱点 始原の魔道士 イルドーナは防御向きのユニットだが、パワーは10000しかないので長期戦は不利。 全体的に決定力に欠けるのも問題の一つ。 全体的に中途半端になりがちなので、曖昧なプレイングは避けるようにした方が良い。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ネヴァン2抜いてカースドじゃね -- 2013-03-30 22 55 16 フルバウ型の方が絶対にいいと思います。 -- 2013-04-01 00 30 58 ↑事故しにくさという点だとフルバウ型のほうがいいとは思う。しかし、ライド以外は6000バニラになるジャベリンを4枚いれなきゃならない点。バイブ、イルドーナを自分で引くことが前提な点、ダークを入れるためにただでさえ圧迫気味なG2に枠を作らなきゃいけない点でフルバウ型には問題がある。扱いやすいって観点から行けばフルバウよりもゴートのほうがいい。 -- 2013-04-01 02 38 13 ↑↑↑↑スペコがバイブカーしかいない時点で採用が厳しい。素だしで1万というのなら別にG2バニラでかまわない。 -- 2013-04-01 02 40 32 ↑↑↑↑それもいいがこのデッキの場合そこまでネヴァンは腐らないので3投でもいいとは思う。もう少しバニラの量を軽量化してカースドは4枚投入したいカードではある。特にヒールで回復した場合カースドラインを通してしまうとLBを再度使えるようになるし、1点回復しただけでもネヴァンでハンドを増強できる、6000ブースターを採用しているわけでもないし、入ってないほうがおかしいと思う。 -- 2013-04-01 02 44 14 このデッキってシャドパラのなかで一番ブランバウと相性いいと思うんだけど入れないの? -- 2013-07-09 00 02 54 モルドレット -- 2013-07-09 07 33 45 ブランバウもそうだが、ジャークバウも採用圏内だと思うのだが、マスカレードいない分パワー低いし。 -- 2013-07-13 04 31 59 ネヴァン腐る腐らないではなくて、フルバウサイクルみたいに確定ライドしにくいデッキでネヴァン4はライドが怖い。 -- 2013-07-13 04 33 57 ↑3 モルドレッドって正気で言ってる?モルドレッドからイルドーナに乗るのならコールを1回しか使えないんだよ?あと、ゴート1、ネヴァン1、モル1使ったらイルドーナ1回しか使えないんだが -- 2013-07-13 04 35 51 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cf-vanguard/pages/16.html
CARDFIGHT! ヴァンガードwiki http //w.livedoor.jp/vanguard/ 【トライアルデッキ】 2011/02/26 「聖域の光剣士」 〃 「帝国の暴竜」 2011/07/16 「黄金の機兵」 〃 「桜花の姫巫女」 【ブースターパック】 2011/03/12 第1弾 「騎士王降臨」 2011/05/28 第2弾 「竜魂乱舞」 2011/08/06 第3弾 「魔侯襲来」 2011/10/29 第4弾 「虚影神触」 【ブシロードスリーブコレクション】 2011/04/09 スリーブコレクションミニ Vol.1 『ブラスター・ブレード』 2011/04/09 スリーブコレクションミニ Vol.2 『ドラゴニック・オーバーロード』 2011/04/30 スリーブコレクションミニ Vol.3 『先導アイチ』 2011/04/30 スリーブコレクションミニ Vol.4 『戸倉ミサキ』 2011/05/28 スリーブコレクションミニ Vol.5 『櫂トシキ』 2011/05/28 スリーブコレクションミニ Vol.6 『カードファイト!! ヴァンガード』 2011/06/25 スリーブコレクションミニ Vol.7 『ソウルセイバー・ドラゴン』 2011/06/25 スリーブコレクションミニ Vol.8 ブレイジングフレア・ドラゴン』 2011/06/25 スリーブコレクションミニ Vol.9 『CEO アマテラス』 2011/06/25 スリーブコレクションミニ Vol.10 『アシュラカイザー』 2011/07/16 スリーブコレクションミニ Vol.11『葛城カムイ』 2011/07/16 スリーブコレクションミニ Vol.12『戸倉ミサキpart2』 2011/07/16 スリーブコレクションミニ Vol.13『ゴールド・ルチル』 2011/07/16 スリーブコレクションミニ Vol.14『「花占いの女神 サクヤ』 【書籍】 コミック版(ケロケロエースにて連載中) 2011/03/21 「カードファイト!!ヴァンガード 1」 伊藤彰/著 封入特典:PR/0010 アルフレッド・アーリー 2011/08/24 「カードファイト!! ヴァンガード 2」 伊藤彰/著 封入特典:PRカード 2011/09/27 「カードファイト!! ヴァンガード 完全カード全集I」 発行:角川書店 封入特典:PRカード2枚
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27847.html
登録日:2014/03/11 Tue 22 27 56 更新日:2023/10/20 Fri 11 36 27 所要時間:約 40 分で読めます ▽タグ一覧 Я カードファイト!!ヴァンガード デッキ リバース リンクジョーカー ヴァンガード ヴァンガードではよくあること 再誕 反転 名称 呪縛 嘔吐 ←ではない 所要時間30分以上の項目 立凪タクト 逆転 闇堕ち "Я(リバース)"とはカードファイト!!ヴァンガードに登場する用語、及びカード名称である。 なお、以下は基本的に「Я」と省略して表記する。 パソコンで打つ場合は「やー」と打てば変換できるほか、ロシア語変換が出来ない媒体(携帯電話など)でも「ろしあ」と打てば変換できる場合がある。 ●目次 【概要】 【アニメにおけるЯ】【作中で登場したЯファイター】 【TCGおけるЯ】【Яユニット一覧】【「黒輪縛鎖」に収録されたЯユニット】 【「絶禍繚乱」に収録されたЯユニット】 【「光輝迅雷」に収録されたЯユニット】 【「無限転生」に収録されたЯユニット】 【番外:Vシリーズ用特別ブースター「Vクランコレクション Vol.3」以降に収録されたЯユニット】 【概要】 一言で表すならば闇堕ちである。 リンクジョーカーの虚無(ヴォイド)の力を注入された生物が、その存在を歪められ、リンクジョーカーの思想に染め上げられてしまう現象。 Яした存在は、虚無の力を身に宿すためリンクジョーカーの技術である「呪縛(ロック)」さえも操ることが可能となっている。 「え?じゃあ『呪縛』をクラン特性としているリンクジョーカーがTCGじゃ涙目になっちゃうんじゃ?」と思われるかもしれないがそうではない。 何故ならЯが操る呪縛は敵ではなく同胞に向けられるからである。 自分の仲間を呪縛することで更なる力を得るのがЯの特徴なのだ。 また、Яはリンクジョーカーへの変異の過程でもあり、Яした存在はやがて《星輝兵(スターベイダー) ワールドライン・ドラゴン》の力でリンクジョーカーに成り果ててしまう。 事実、星輝兵の指揮官である《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》などはかつてはЯユニットであったことが記録されている。 Я後に起きる欲望の暴走を抑え込み、確固たるリンクジョーカーとしての個を確定させたものがリンクジョーカーと認められるようだ。 Яしたものは基本的にはリンクジョーカーの手駒となるが、 中には自力でЯを抜け出してしまったり、Яしたは良いが意志が強すぎてリンクジョーカーに従わなかったり、 あまつさえ得た力でリンクジョーカーの脅威となってしまう者さえいる。 リンクジョーカーも《星輝兵 “Я” クレイドル》などで制御はしているが、どうも彼らにとっても一筋縄ではいかない技術のようだ。 Яした"意思"が肉体から離れて自立的に行動を行うという例も存在する。 これは《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》が自力でЯを脱した際に初めて発見された現象であり、 以後リンクジョーカーはこの現象を故意に引き起こして強大な存在をЯさせる方針を固めている。 その成功例が《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》であり、失敗例が《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth(ザ・リバース)”》である。 なお、Яはリンクジョーカー化の過程であることを示してか、カード名のЯの部分はリンクジョーカーのクラン名と同じく赤と黒のフォントが採用されている。 【アニメにおけるЯ】 アニメではユニットだけではなく、ファイターもЯする現象が起きた。 ЯしたファイターはЯユニットを切り札としたデッキ、あるいはリンクジョーカーを使用するようになる。 更に、Яファイターは己の欲望を解放させてしまい、そいつが抱えているものによっては色々おかしな行動をとってしまうようになる。 この作品のファイターは元から何かおかしいのだがそれはそれである。 その行動原理はЯを広げること。 そのため、Яファイターはその辺に居るファイターに「お前は強いのか?」と迫り、強制的にファイトを挑む習性がある。 Яファイターに敗北したものも虚無を流し込まれЯする。 逆にЯファイターが敗れた場合、己の中から虚無が消え失せてしまいЯから脱する。ただし、証拠隠滅の為かЯ前後の記憶とЯユニットは失われる。 そんな特性故に視聴者からは「オセロ」とか呼ばれたりしている(どちらかと言えば将棋の方が近いが)。 Яファイターが増えれば増えるほど地球とクレイを覆っていた黒輪が巨大化し、 それが完全に成長しきると黒輪がゲートの役割を果たしてリンクジョーカーによる「終焉」が訪れるとされていた。 ちなみに後のDシリーズの公式サイト読み物において、この件は「Я(リバース)パンデミック事件」と称され、『実際に地球に影響があった事件』として取り扱われている。 【作中で登場したЯファイター】 ■長代マキ"Я" 生徒会書記の少女。 作中最初に登場したЯファイター。 ネットを介してЯしてしまい、以降は隠密に行動をとっていた。 作中ではナオキとシンゴをЯさせた他、Яしたコーリンとよく行動を共にするが、最終的にはナオキに敗れる。 使用デッキは【ネオネクタール】 切り札は《メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”》 ■石田ナオキ"Я" 宮地学園高等部カードファイト部副部長。 アイチの前に最初に現れたЯファイター。 偶然にもリンクジョーカーと通信していたマキを目撃し彼女にЯされてしまう。 カードキャピタルでアイチを急襲、ファイトでは彼のRを全滅させて追い込むが《狼牙の解放者 ガルモール》のリミットブレイクに敗れた。 なお、彼とのファイトでは展開の都合で呪縛の演出が行われていない(呪縛の処理自体は行われていたが、アイチたちはこれを華麗にスルーした)。 使用デッキは【抹消者(イレイザー)】。 切り札は《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン“Я”》 ■櫂トシキ“Я”→“Яe-birth” 後江高校カードファイト部所属。 リンクジョーカー編のラスボス。 ナオキの身に起きたことについてタクトから問いただそうとした際、リンクジョーカーに乗っ取られたタクトとファイト、 彼に精神攻撃と言葉責めを受けた結果、自分の信念を殺してしまったうえに敗北、ファースト"Я"ファイターとして覚醒する。 その後は強敵との戦いだけを求め、「アイチとレンを倒す」という目的に向かって各地で強豪ファイターを屠りながらЯを広めていく。 そんな中、彼の精神がリンクジョーカーによる洗脳を超えはじめ、タクトの指示すら無視するようになり、挙句リンクジョーカーデッキすら自ら捨てた。 最終的には自分が存在するだけでアイチたちを傷付けると考えた彼は自ら消滅する道を選ぶが…。 使用デッキは【星輝兵(スターベイダー)】→【オーバーロード】 切り札は《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》→《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》→《ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth”》 ■新城テツ"Я" 福原高校カードファイト部OB。 レンによる福原解放の為の戦いにおけるラスボス。 櫂が最初にЯさせたファイターでもある。 櫂に敗れてЯした後、レン以外の福原高校生を全てЯさせた。 「レンを世界の王にする」という野望を持ち、彼を王として担ぎ上げようとするがレンからは拒絶された。 最終的に詰めを見誤りファイナルターン失敗、返しで敗北する。 使用デッキは【アモン】。 切り札は《魔神侯爵 アモン “Я”》 ■美堂キリヤ"Я" 福原高校カードファイト部所属。 テツが最初にЯさせたファイター。 レンを自身のチームに引き込もうとしたが乱入したキョなんとかさんに阻まれる。 レンが彼以外の福原高校を解放した後、キョなんとかさんとのファイトを始めるが、レン達にはそのまま放置された。 その後敗北したと思われる。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■立凪スイコ"Я" 福原高校カードファイト部所属。 レンが最初に接触したЯファイター。 リンクジョーカーの思想に染まりきっており、レンを引き込もうとするが失敗。 Vを囲むように行うリアガード3枚の呪縛に成功するが最終的に《撃退者(リベンジャー) レイジングフォーム・ドラゴン》のリミットブレイクに敗れる。 使用デッキは【シュヴァルシルト・ドラゴン】 切り札は《シュヴァルツシルト・ドラゴン》 ■鳴海アサカ Я 福原高校カードファイト部所属。 レンに対する独占欲やスイコに対する嫉妬心が暴走してしまっており、「レン様は私を見ていない」と思い込んでいる。 レンを人形にして一生側に置きたがる、というニチアサアニメにあるまじきヤンデレっぷりを見せるが、 「自分を見ていない」という発言に怒ったレンにおしおきされた。 使用デッキは【銀の茨】 切り札は《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 ■光定ケンジ Я 帰ってきた皇帝。 帰国早々櫂と噛みあわない会話を繰り広げた後、彼にЯされた。 努力を無意味と考え、嫌う。また、巨大な帝国建設という野望を抱きあちらこちらに「侵略」を行った。 レオン相手に最速クロスという相性最高の戦術で臨むも敗北した。 使用デッキは【次元ロボ】 切り札は《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 ■クリストファー・ロウ"Я" チームSITジーニアスリーダー。 皇帝と決着をつけるべく待っていたが、Яした皇帝に敗れてЯした。 その後は一度もファイト描写がないまま、復活した皇帝とレオンに敗れた。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■リー・シェンロン"Я"/ファジル・アリ"Я" チームSITジーニアス所属。 クリスに続いてЯした。 皇帝に連れられ、ドレッドノートを侵略した際は、それぞれジリアン、シャーリーンとファイトし、これに勝利した。 最終的にクリスやユリ共々、レオンと光定に敗れる。 使用デッキは【グレートネイチャー】 切り札は《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 ■臼井ユリ Я チームカエサル所属。 帰ってきた皇帝との再会を待ち望むが、Яした彼により好意を寄せていた皇帝の姿や、彼の努力家な面を踏みにじられて敗北、Яした。 皇帝の侵略についていくが、特に出番なし。 最終的に皇帝とレオンに解放される。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■ジリアン・チェン"Я"/シャーリーン・チェン"Я" レオンの従者。 それぞれリーとアリに敗れ、皇帝にNTЯされた。 皇帝を「皇帝陛下」と呼び慕い、彼の命令なら何でも聞くが、Яには完全に染まりきっていないのか涙を流したりした。 最終的にはレオンと皇帝に解放される。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■立凪コーリン"Я" 宮地学園高等部カードファイト部所属。 リンクジョーカー編における事実上のヒロイン。 時期は不明だが、林間学校までにはЯしていた。 タクトが倒されると自分たちの役割が終わり、アイチたちとの思い出がすべて失われるという事実を知ったため、自分の「世界」を守るために戦うことを決意する。 格上であるカムイさえもЯさせるが、タクトを倒す覚悟を決めたアイチに敗北した。 使用デッキは【宝石騎士(ジュエルナイト)】 切り札は《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 ■立凪レッカ"Я" 宮地学園中等部カードファイト同好会所属。 宮地学園で起きたЯ騒動の黒幕。 宮地学園の見学にやってきたゴウキ達をЯさせた後、自作自演でエミとマイを救うふりをして捕えた。 二人のことを友達ではないどころかウザがっていたとさえ言い放つが、その一方で二人をЯさせていない矛盾をカムイに看破され敗北した。 使用デッキは【守護天使(セレスティアル)】 切り札は《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 ■大文字ゴウキ"Я" チーム男前リーダー。 宮地学園の見学に来ていた際、レッカにЯされる。 「欲しいものは奪い取る」という(ある意味正しいが)彼の海賊観とは真逆の思想に染まり、宮地学園にЯを振りまいていた。 エミとマイを人質にとってカムイに挑むが彼の新たな切り札に敗北する。 使用デッキは【グランブルー】 切り札は《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 ■中津川ヒロシ"Я" チーム男前所属。 いつの間にかЯし、いつの間にか元に戻っていた。 マイとエミを人質にとる。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■小松原カオル"Я" チーム男前所属。 Яしたことにより口癖が「ジャパーン」から「ブラジール!!」に変更されるという笑撃の設定が明かされた。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■大文字ナギサ"Я" ゴウキの妹。 Я後はカムイに対する独占欲が更に強くなっている。 一方的にカムイに言い寄っていたところ、ニンジャマスターの販促の為の乱入に遭い、敗北した。 使用デッキは【獣神】 切り札は《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■右野レイジ"Я"/左賀エイジ"Я" カムイの取り巻き。 レッカによりЯされ、カムイによって解放された。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■葛木カムイ Я 後江中学校生徒。 レッカを倒し、宮地学園でのЯ騒動を収めるも、そこに現れたコーリンに敗れてЯした。 アイチとの決戦を望むようになり彼と戦おうとするが、ゴウキが撤退させたことで取り逃す。 後に覚悟を決めたアイチと戦うが、《絆の解放者 ガンスロット・ゼニス》に敗れた。 使用デッキは【獣神】 切り札は《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■三和タイシ Я 後江高校カードファイト部所属。 世界中で起きたЯ騒動の大本の原因が櫂であると気付き、彼とファイト。敗北しЯする。 Я後は櫂の唯一の理解者として、自分だけは修羅の道を進まんとする櫂の味方をしようと考える。 「間違えたことをしたときに止めてやるのが友達」とミサキに諭された末に敗北する。 使用デッキは【ドーントレス】 切り札は《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 ■六月シュン"Я" 裏ファイトの王。 裏ファイターが櫂の邪魔となる、と察した三和に襲撃されЯした。 その後は裏ファイターを全員Яして立凪ビルへと押しかけた。 Я直後は視聴者から「どうせ出番ねーだろw」とか言われていたが、EDで櫂、三和と並び立つという破格の扱いを受ける。 しかし本編では三和に描写なしで倒されて正気に戻った。現実は非情である。 使用デッキ、切り札共に不明。 ■小茂井シンゴ"Я" 宮地学園高等部カードファイト部所属 アイチを奮起させるべくナオキと共に宮地学園解放戦に乗り出すが、敗北してЯしてしまう。 その後、残ったナオキに宛がわれナオキとの激闘を繰り広げるが、 直前のレオンとのファイトで自分の新しいデッキの形を編み出していたナオキの前に敗北、解放された。 使用デッキは【むらくも】 切り札は《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 ■蒼龍レオン Я 未来からやってきたレオン。 まさか過ぎる展開で視聴者の腹筋を破壊し「風さんまたネタファイトかよw」と言われたりした。が、ファイト自体は終始シリアス。 リンクジョーカーの力の前に諦めてЯした姿であり、タクトが半身を使って召喚した存在。 レオンを圧倒的な力で追い詰めるが、「諦めない」という選択をとった彼に敗れた。 敗北後は「諦めなかった未来」の先に道があったことを知り、満足気に消滅していった。 使用デッキは【蒼嵐】 切り札は《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 この他、アイチとレンがそれぞれЯファイター……というか櫂に敗けてЯしかけている。 しかし、アイチは強靭な精神力でЯに抗っていたところタクトに「解呪」の力を渡されてЯを抑え込み、 レンはЯ直後に失神し眠っている間にリンクジョーカーが撃退されたため、それぞれЯファイターとなることを免れている。 また、タクトはЯしているのではなく、リンクジョーカーに身体を乗っ取られなり変わられている状態であるため、ここには記載していない。 【TCGおけるЯ】 TCGでは「Я」の名称を関するユニットが「黒輪縛鎖」以降登場していたが、 長らくの間「自軍を呪縛する」という共通点以外、関連性が皆無なカード群であった。(「無限転生」以降はそれすらも…) しかし、「無限転生」にてЯを指定したリンクジョーカーが大量に収録され、公式的に名称扱いを受けることとなり、【Я】というデッキも誕生した。 Яユニットをリアガード兼コストとして多用するその性質から、クランファイトでも「【リンクジョーカー】はЯユニットを何枚でも入れてよい」と定められている。 Яユニットはほとんどがクロスライドユニットであり、デッキの主軸として相応しい能力を持っている。 自陣の呪縛という重いコスト故に強力なスキルを有しており、かつてはトーナメントシーンでもよく見かけた。 主人公格が使用しないせいで中々強化がなされない、いわゆるサブクランにとってはЯユニットが唯一のクロスライドということも… 一時は「Яはサブクランの希望」だとか「サブクラン使いは勝ちたいなら虚無を受け入れるべき」だとか言われてたりした 事実、サブクランとして認知されていたペイルムーンは《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》と「銀の茨」の登場により全国大会を制するほどの実力を得たし、 グレートネイチャーは【シャノアレオパ】という構築がトーナメントで活躍するようになってきている。 ただ、闇堕ち設定のせいで微妙な気分になるのも確かだったりする。 強力なЯユニットだが自軍を呪縛するという特性上、リンクジョーカーとの相性は最悪。 《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》にはコストで使ったユニットをLBでドローに変えられてしまう他、 《星輝兵 “Ω” グレンディオス》を相手取るとコストで使ったユニットが解呪されなくなってしまう。 それどころか下手するとUBを助長してしまいそのターン中に敗れかねない。 ただし、だからといってЯユニット側がリンクジョーカーに勝てないわけでもない。 実は枚数上のアドバンテージをさほどとれるわけでもないリンクジョーカーにとってЯユニットのスキルは脅威であり、 Яユニットが呪縛したユニットを起点にする前に、リンクジョーカーが踏みつぶされてしまうことも多々ある。 リンクジョーカーを相手取る際はいつも以上に呪縛によるリスクに気を払わないとならないのは確かだが、 結局はプレイング次第でこの程度の相性はどうとでもひっくり返せるのであ課題で 【Яユニット一覧】 全員グレード3でパワー11000、特徴である自軍を呪縛して発動する能力は【リミットブレイク】(4)、 デメリット能力の「盟主」を持っているため、その説明は省略する。 リンクジョーカーに近い存在になりながらなお「盟主」を持っているのは、完全にリンクジョーカーには染まりきっていないことの表れなのだろうか…。 バランス調整のためとか言ってはいけない。 【「黒輪縛鎖」に収録されたЯユニット】 ■《抹消者(イレイザー) ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》 所属クラン:なるかみ クロスライド:《抹消者ボーイングソード・ドラゴン》 CB2と「抹消者」2枚を呪縛することで、相手はリアガードを2枚退却、自分はパワー+10000 コストはЯユニットの中でもかなり重いものの、豪快な除去能力とパンプ能力を持っている。 起動効果のため重ねがけができ、最大で相手リアガード4枚退却 パワー+20000。《ボーイングソード・ドラゴン》にクロスブレイクライドしていればパワー43000に達した上、相手のリアガードも全滅させられる。(自陣も呪縛でボロボロになるが…) 次のターンに《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》に再ライドしてトドメを刺すのも良いか。 《妖剣の抹消者 チョウオウ》のおかげで後付でクロスライドしたり、3ターン目でクロスライドしたり、という芸当も可能。 自クランのカード群と自身の能力が実に無駄なく、うまく噛み合っているユニットである。 ちなみに「クロスブレイクライド」系ユニットの先駆けだったりする 背景エピソードではいつの間にかЯしていたユニット。ユニット設定は《サンダーブレイク・ドラゴン》のファンをかなり切なくさせる。 ■《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 所属クラン:ペイルムーン クロスライド:《銀の茨の竜使い(シルバーソーン・ドラゴンテイマー) ルキエ》 CB1とペイルムーン1枚の呪縛で、ソウルのペイルムーンをパワー+5000でスペリオルコールできる。 非常に軽いコストで戦線を補給でき、パンプのおかげで呪縛によるデメリットをある程度緩和できるユニット。 重ねがけで大量展開もできるためとにかく焼きに強く、焼かれてもすぐに新しい駒を補給することが出来る。 というか、焼けば焼くほど「銀の茨(シルバーソーン)」の戦線の質が上がる、という焼く側にとっては理不尽極まりない状況になる。 この性質故に当時猛威を振るっていた「抹消者(イレイザー)」への強烈なメタとして機能し、一強だった【抹消者】衰退の一端を担った。 当時の【銀の茨】は全国大会で優勝するほどの実力を見せつけている。 ちなみに最も早く存在が公開されたЯユニットでもある。 背景ストーリーでは海岸線で公演の準備をしていたところ、リンクジョーカーに急襲されてЯした。 その後は配下……もとい奴隷を増やし暴君っぷりを発揮していたようだ。 最終的には《救国の獅子 グランドエイゼル・シザース》によって解放され、虚無の残滓をを我が物として《銀の茨の竜女皇(シルバーソーン・ドラゴンエンプレス) ヴィーナス・ルキエ》となった。 ■《魔神侯爵 アモン “Я”》 所属クラン:ダークイレギュラーズ クロスライド:《魔界侯爵 アモン》 ターン中一回、ダークイレギュラーズ1枚を呪縛して、自分のパワーをソウル1枚につき+1000。ソウルが6枚以上ならさらに☆+1 単体での決定力は全ヴァンガード中最高峰。 クロスライドで素のパワーも高く、攻撃時は更に自身の能力でパンプ クリティカル増加。 そのおかげで「単体だけをみるなら《マジェスティ・ロードブラスター》の上位互換」とまで言われた。 3ダメージ止めも実に行いやすい。なにせ3ダメージからクリティカルトリガー1枚でも出ればゲームエンドなのだ。 ダークイレギュラーズのデタラメにソウルを肥やす性質とクロスライドの噛み合わせもバッチリ。 《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》にも言えることだが、ソウルの扱いに長けるダークゾーンとクロスライドが噛み合い過ぎである。 ただし、場に直接干渉しているわけではない点には注意。完全ガードを大量に握られているとさすがの魔神となった侯爵もどうしようもない。 うっかりリミットブレイクを発動させるとガード要求でジリ貧かけるつもりが逆にこちらがジリ貧になる可能性もあることは十分留意したい。 背景ストーリーではЯの力に興味を示した《魔界侯爵 アモン》が自らリンクジョーカーに出向いて虚無を受け取った。流石アモン様ブレねぇな…。 その後拮抗という平和がもたらされていたダークイレギュラーズ全域に宣戦を布告する。 なお、配下は裏切る気満々である。人望ェ…。 【「絶禍繚乱」に収録されたЯユニット】 この辺からはだいたい、外道で名高い混沌の道化のせいである。 収録された5枚のうち、実に4名が奴の毒牙にかかっている。 ■《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 所属クラン:ディメンジョンポリス Я元の存在:《超次元ロボ ダイユーシャ》 CB1 「次元ロボ」2枚呪縛で相手VのP-10000(ターン中1回のみ)、《超次元ロボ ダイユーシャ》のクロスライド パワーダウン系でも破格の下降値を持つ闇堕ちダイユーシャ。これまでのダイユーシャとは全く逆の性質を持っている。 ただ、相手のVのパワーを下げる能力と自身のRを呪縛するコストが噛み合っておらず、要求値の上昇率はさほど大きくなかったりする。 Rをしっかり展開するのと共に、ブレイクライドなどによるこちら側のパワーアップも併用してプレッシャーをかけていきたいところ。 また、スタンドトリガーとこの能力の相性自体は非常に良いので採用する事を検討してもいいだろう。 《超次元ロボ ダイカイザー》との噛み合わせは、どちらも多くのガード札を要求するという点では噛み合っており、積極的に活用したいところ。 また、「次元ロボ」は《次元ロボ ゴーユーシャ》などソウルに干渉するカードが意外と多く、クロスライド達成がしやすいのも強みであると言える。 背景ストーリーではスターゲートが襲われた「第一次本部襲撃戦」で不覚をとり、 己の無力さを嘆いていた《超次元ロボ ダイユーシャ》が《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》につけこまれЯした存在。 今そんな彼を解放するため、《超次元ロボ ダイカイザー》らが立ち上がっている。 ■《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 所属クラン:グレートネイチャー Я元の存在:《学園の狩人 レオパルド》 グレートネイチャー1枚呪縛でグレートネイチャー2枚にパワー+4000と 「エンドフェイズに退却」「エンドフェイズ中にドロップゾーンに置かれた場合コールしなおす」の能力を与える、《学園の狩人 レオパルド》のクロスライド 低コストでありながらRをノーデメリット……どころか、 一回退却させてすぐ盤面整理しながら呼び戻すというメリットを付与しつつパンプするというグレートネイチャーにとっては夢のような能力を持ったユニット。 パンプ値は4000と控えめであり、一般的なG2+G1の16000ラインをパンプしても「盟主」相手への要求値を変えることはできない。 しかしながら、G2を単体でクロスライドを攻撃できるラインにまで引きあげたりできるためやはり強力。 複数回使用することもできるので、場合によって重ねがけしていくのも手段である。 この他、自身の能力でパンプするユニットと併せれば「盟主」相手にも要求値を引き上げることも可能となる。 V裏のパワーを上げて《学園の処罰者 レオパルド “Я”》のパワーを上昇させるのも手。 更に一回退却されるというのが非常に魅力的で、配置は元の位置に戻す必要がないので盤面整理をしたり、 仕方なく前列に出てきたG1をエンドフェイズで後列に戻して保護したりということも可能。 一方、クロスライドとは能力の噛み合わせがさほど良くなく、 更に非常にシナジーする《特別名誉博士 シャノアール》という強力なブレイクライドユニットの存在もあってあまりクロスライドは活用されない。 どちらかと言えば、「シャノアレオパ」という構築の方がメジャーである。 背景ストーリーでは、自身が築き上げた真理を《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に論破されてしまいその真理を塗り替えてЯしてしまっている。 Яユニットの中ではかなり精力的にリンクジョーカーに協力しており、外見も他と比べるとリンクジョーカーにかなり近いものとなっている。 ■《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 所属クラン:グランブルー Я元の存在:《氷獄の死霊術師 コキュートス》 山札から3枚ドロップしグランブルー1枚呪縛でドロップゾーンから3000パンプしてグランブルーをコール、《氷獄の死霊術師 コキュートス》のクロスライド。 グランブルーらしいドロップゾーンからの展開を行うユニット。 同じく展開能力を持った《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》と比べると 展開元がドロップゾーンであるためより選択肢が広いことが多く質の高いユニットを選びやすい 更にコストのおかげで選択肢がより広がる という強みを持つ一方で パンプ値が低く要求値に変化をもたらさない可能性がやや高い コストでデッキが削れていくので他のユニットと併せてデッキアウトの危険を高める グランブルーはソウル操作が得意ではないのでクロスライドが手軽にできない というマイナスポイントを持っており明確に差別化されている。 特に長期戦になるまで粘られるとドローと墓地肥やしのせいであっさりデッキが尽きて敗けかねないのは厳しい。使うならば速攻をかけたいところである。 構築では、前述の通りクロスライドが狙いやすいわけでもなくクロスライド元とのシナジーが効くわけでもないので、 クロスライドを狙う型よりも《七海覇王 ナイトミスト》船長と併せた「七海コキュ」という構築がメジャーである。 というか、あろうことかアニメでの使用者であるゴウキが「七海コキュ」構築であった。 (大人の事情を言えば《七海覇王 ナイトミスト》の販促タイミングがそこしかなかったのだが) 背景ストーリーでは船長の号令に向かっていたところリンクジョーカーに襲われ、これを撃退した際にその死肉を解剖したことであふれ出た虚無に触れてЯした。 好奇心、死霊術師もЯさせるである。 Яの経緯が明らかに一人だけ浮いており、「コキュさんマジドジッ娘」だのとファイターからはネタにされた。 ■《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 所属クラン:ノヴァグラップラー Я元の存在:《獣神 エシックス・バスター》 CB2 手札から「獣神」2枚ドロップ ノヴァグラップラー2枚呪縛で『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にスタンド(ターン中1回のみ)』を得る、 《獣神 エシックス・バスター》のクロスライド 全Яユニット中トップクラスのコストと、それに見合った強力な性能を持ったユニット。 Vスタンドは最強と言われる能力の1つ、というのは全ファイター共通の認識であろう。 なにせツインドライブ!!が二回行える=ドライブチェックを4回も行えるのである。 重ねてクロスライド元の《獣神 エシックス・バスター》にはVがアタックしたときに前列をスタンドさせるというブレイクライドスキルが備わっているため、 クロスブレイクライドに成功するとRRVRRVRRというどっかのアクアフォースみたいな波状攻撃も可能である。 しかし、残念ながら自軍呪縛とRスタンドの噛み合わせが悪く、 「獣神」にはこちらと良く噛み合った《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》がいることもあって【獣神】での採用率はさほど高くない。 なにせ、波状攻撃をしても後列からのブーストを受けられないRでは無駄殴りになりがち。 【アクアフォース】と違って無駄殴りする意味は全くないのでせっかくのブレイクライドスキルが無駄になってしまう危険性が高いのだ。 せっかくの「獣神」のコンセプトを無駄にしてしまっている感はどうしても否めない。 とはいえやはり強力なユニットであることに変わりはない。 なんなら《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》と同時に投入してサブヴァンガードとして機能させても良いだろう。 実際に結果を残している構築でそのスタンスをとっているものも存在している。 背景ストーリーでは《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》の誘いを蹴った瞬間背後から虚無を注入されЯした。 その後彼は強靭な精神力から自らЯを脱するが(《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》)、 精神がЯしたまま彼と分離し、彼はもう一人の己と戦うという王道主人公な展開を繰り広げた。 ■《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 所属クラン:エンジェルフェザー Я元の存在:《神託の守護天使(プロフェシー・セレスティアル) レミエル》 「守護天使」2枚呪縛で前列の「守護天使」3枚のパワー+5000 更にダメージゾーンに表の《粛清の守護天使 レミエル"Я"》があるなら相手のダメージを1枚ドロップした後相手は自分のRをダメージゾーンに置く、 《神託の守護天使 レミエル》のクロスライド やはり目を引くのがダメージゾーンに同名カードがあった場合の追加効果。分かりにくいが少々特殊な焼きであると考えて問題ない。 「退却」ではないので「退却」できないユニットもどかすことが出来るのは、なるかみによく見られる類似効果持ちより勝っていると言えるだろう。 相手のダメージゾーンにあるカードの種類を変えることが出来るのでECBの間接的な邪魔が出来るかもしれない。 そして何よりダメージゾーンに特定のカードが存在することがスキルのトリガーとなる「守護天使」のメタとして機能する。流石はЯユニット。 珍しく設定通りに同胞に牙を剥いている。 この他前列をパンプすることも出来るが、後列が2枚呪縛されている時点で要求値にはさほど影響を齎さないことがほとんど。 というか下手すれば要求値が下がりかねない。 ということでパンプはあくまでも呪縛コストを軽減するためのおまけと割り切るか、どうしてもこちらを活用したいならスタンドトリガーの採用を検討すべきだろう。 このスキルは連発可能(もちろん呪縛コストが払える回数のみなので二回しか使えないが)なので、 攻撃可能列が減る代わりにCB消費無しで相手のリアガードを2枚消し飛ばし、パンプ値を引き上げることも可能である。 クロスライドは順当にライドする以外特に狙えはしないが、 このカードと《団結の守護天使(ソリディファイ・セレスティアル) ザラキエル》との相性がそこまで良くもないので、 クロスライド元と一緒に入れてあわよくばクロスライドを狙う、とするのが良いだろう。 背景ストーリーでは《団結の守護天使 ザラキエル》を守りながら戦っていたところ《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》の乱入に遭いЯしてしまった。 Я後は「全部壊して真っ平らにするのが平和」と言わんばかりに破壊活動を繰り返している。全て壊すんだ。 【「光輝迅雷」に収録されたЯユニット】 これ以降、「Яユニットはクロスライドを持つ」という共通点が消滅する。 ■《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 所属クラン:ロイヤルパラディン Я元の存在:《純真の宝石騎士(ピュアハート・ジュエルナイト) アシュレイ》 CB1 「宝石騎士」1枚呪縛で相手の前列を退却させ山札から「宝石騎士」をコール(ターン中1回のみ) 《純真の宝石騎士 アシュレイ》のクロスライド ロイヤルパラディンらしく自軍増強と敵軍退却のバランスのとれたアドバンテージを稼げるユニット。 コストも範囲が狭い分確定スペリオルコールとしても前列焼きとしても破格の安さであり、連発も可能。 特に際立った癖もなく、Яユニットでも屈指の扱いやすさであると言える。流石はロイヤルパラディン。 あえて難点があるとすれば、他の展開系Яユニットとは違い展開先をパンプしないので呪縛コストを軽減できないことであろうか。 もっともこの安さと焼き付きでパンプなどつくはずもないのだが。 クロスライド元である《純真の宝石騎士 アシュレイ》との噛み合わせは特によくはない。 (CBRしたターンにV裏のリアガードを呪縛することでリアガードのラインを潰さず使うということは可能だが) 《純真の宝石騎士 アシュレイ》がブレイクライドにしてはリターンが大人しすぎるせいでブレイクライド中最弱とまで言われているだけに、 他のサブVを用意したくなるが《共闘の宝石騎士(バンディング・ジュエルナイト) ミランダ》と《厳戒の宝石騎士(セキュリティ・ジュエルナイト) アルウィーン》という「アシュレイ」名称を指定した強力なユニットがあるので、 単体での性能には目を瞑ってそちらを投入した方が安定する。 背景ストーリーでは人質に取られた仲間たちの命を救うため自ら投降してЯした。 Яしてもなお、彼女の平和を思う心は失われていないが、そのための手段を選ぶ心がなくなっており、冷徹な手段を平然ととるようになっている。 ■《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 所属クラン:かげろう Я元の存在:ドーントレスドライブ・ドラゴン CB1 かげろう1枚呪縛で『ドライブチェックでG1以上のかげろうが出た時パワー+3000と相手グレード1以下を1枚退却させる』を得る(ターン中1回のみ)、 《ドーントレスドライブ・ドラゴン》のクロスライド かげろうらしい後列退却を得意とする能力。 これにより、こいつを相手取るだけで後列戦線が壊滅しかねず、G1の場持ちがあまり良くないデッキはパワーラインが全く保てなくなってしまう。 しかもクロスライドに成功している場合、基本的に前列はパワー12000程度が限度なのもあって、異常に防御力が高い。 何より恐ろしいところは「何を捲っても使用者側に有利が傾く」ということだろう。 FV候補を大量投入しているデッキでもない限り、ドライブチェックの時に顔を出すのはトリガーか退却付きのパンプである。 このパンプ能力により、パワー+6000以上を得られるので一枚貫通のガードでは確実に貫通してしまうところも恐ろしい。 更にこのユニットのクロスライド元である《ドーントレスドライブ・ドラゴン》との噛み合わせも強く、 ツインドライブ!!を二回行うことでこのユニットの最終的なパワーは最低でも35000にまで上昇、最大でグレード1以下を4枚を焼くという意味不明なことになる。 三期後半においても【超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ】、【オーバーロード】と並んで【ドーントレス】はかげろう環境復活の一端を担っているといっても良い。 背景ストーリーでは、 未来ある若き部下を《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に虐殺された《ドーントレスドライブ・ドラゴン》が怒りのあまり特攻を仕掛けたところ、 潜んでいた伏兵のリンクジョーカーに虚無を注入されてしまった。 しかし後に自力で"Я"を克服して《ドーントレスドライブ・ドラゴン》として復活した後、帝国に潜入していた裏切り者である《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》を討ち滅ぼした。 ■《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 所属クラン:むらくも Я元の存在:リンクジョーカーが紛れ込ませていたクレイのクローン生物 むらくも2枚呪縛で《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》3枚にパワー+10000、 CB2 山札から《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》をコールしエンドフェイズに手札に戻す 初のクロスライドではないЯユニット。代わりに分身能力がついている。 その能力は後列2枚を擬似的な10000ブーストにする、というものであると解釈すればだいたい合っている。 このスキルを活用することで前列全てを21000ラインオーバーにすることも可能。 更に、呪縛コストとむらくもの特性がシナジーしており、コストがむしろメリットとして働くという状況になっている。 というのも、むらくもの特性である分身スペリオルコールでは、分身体はエンドフェイズにデッキに帰ってしまうが、 分身体を呪縛することで分身で出てきたという情報が消え、エンドフェイズに帰らなくても済むのだ。 やや重めの2枚呪縛もむらくもならば簡単に賄うことが出来る。 また、むらくもにはR時に解呪効果を持つ《忍獣 メタモルフォックス》が存在している。 これと組み合わせることで二体呪縛→《忍獣 メタモルフォックス》をコール→解呪されたユニットと《忍獣 メタモルフォックス》を呪縛とすることで、 リミットブレイクを二回発動でき、《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》3枚は全てパワー31000となる。 《忍獣 メタモルフォックス》は、設定上では《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》に呪縛された際に《封竜 ジョーゼット》から解呪されその力を得たのだが、 よりにもよってその力をコイツに利用されるとはなんとも皮肉な話である。 もう一つのスキルはむらくものお家芸である分身能力。 これにより、簡単に前列に《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》をそろえることが可能。ただし、コストはやや重いので過信は禁物。 弱点はやはり《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》が前列にいないと割に合わないパンプになってしまうことだろうか。 特にダメージゾーンに落ちてしまったり、ぬばたまのハンデスで叩かれてしまったりしては目も当てられない。 また、一度攻撃を凌がれると相手は当然前列の《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》を潰しにかかってしまう。その辺りをケアする工夫は必須と言えるだろう。 また、前列が全てG3で埋まるのでインターセプトが出来ないのも地味に短所。あと5000のシールドが足りずに敗北、というのは割とよくある話。 背景ストーリーでは、リンクジョーカーによって生み出されたクレイ生物のクローンがいつの間にかむらくもに紛れ込み、指揮をとっていた存在。 リンクジョーカー到着と共に自ら虚無を注入し、本性を露わにして同胞を呪縛して回った。まさに外道。 しかし後に自力で"Я"を克服して甦った《ドーントレスドライブ・ドラゴン》によって倒されてしまった。 それから年月が経過し、リンクジョーカーが「メサイア」によって惑星クレイの一員として転生を果たしていくのと同時期に、 倒された《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》もまた新たな命を得て、《隠密魔竜 ヒャッキゾーラ》として転生。 その数千年後の未来では《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》、《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》となり「むらくも」の新たな頭領として、命を賭して帝国を守護する存在となっているという。 ■《メイデン・オブ・ビーナストラップ “Я”》 所属クラン:ネオネクタール Я元の存在:ネオネクタールのバイオロイド CB1 ネオネクタール1枚呪縛で自分のデッキから5枚まで見てネオネクタールをパワー+5000してコール、CB1 P+2000 《銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”》、《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》に続く、限定された範囲からRをパンプしてコールするЯユニット。 それらと比べたときのこのユニットの最大のポイントは下準備が一切必要ないことだろう。 前者はソウルを、後者はドロップを肥やしておく必要があったが、こちらはそういったことをしなくてもよい。 反面、コールできる選択肢は狭く、しかもデッキトップから探すので質の良いユニットを出せるかどうかは運次第という欠点を抱えている。 捲ってみたらトリガーと守護者しかなかった、というのはさすがに滅多にないがそれでも無いとは言い切れない。 この他、前列は埋まっているのにG2とG3しかいない、後列は埋まっているのにG1しかいない、というのは割とよくある話。 彼女はクロスライドの代わりにCB1で自ターン中に自身をパンプできる。このお陰で防御力こそ他のЯユニットより低いものの攻撃力はなかなかのものとなる。 ただ、CBを使うのでLBとコストが競合する。また、クロスライドユニット以上の攻撃力を得ようとすると結局CBが2もかかってしまう。 終盤、どうしてもラインが必要な場合や、返しは絶対に耐えられないのでここでファイナルターンにしたい、という場合は極めて有効であるが、 それ以外は基本的に使わないのが吉だろう。 背景ストーリーでは、彼女は世界樹警備を担当するバイオロイドであった。 しかし、リンクジョーカーと《学園の処罰者 レオパルド “Я”》の襲撃を受け、なんとか自分と警備システムを切り離すもそこでЯしてしまう。 その後は自分で組んだセキュリティプログラムを自ら破壊する存在へと成り果てるが、 ユナイテッドサンクチュアリからの救援を受け解放された(《メイデン・オブ・ビーナストラップ ミューズ》)。 【「無限転生」に収録されたЯユニット】 自軍を呪縛するコストを持つ、という共通点が厳密には消滅する。 また、この弾からЯが指定名称となる。 ■《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 所属クラン:アクアフォース Я元の存在:《蒼嵐竜 メイルストローム》 ヴァンガードにアタックした時でそのターンで4回目以降のバトル中ならCB1 R1枚をレストして呪縛しパワー+5000/☆+1、 『アタックしたバトルの終了時にヒットしていなかったら1ドロー、相手のリアガード1枚退却させる能力』を得る、《蒼嵐竜 メイルストローム》のクロスライド アクアフォースの特色である規定回数以上のバトルを行うことで発動するスキルだが、その性能は極めて凶悪。 まず、パワー+5000だが、これにより呪縛をコストにすることにより下がるパワーラインを賄うことが可能。 そして☆+1により相手のノーガードを許さない。これにより、《魔神侯爵 アモン “Я”》同様3ダメージ止め戦法が有力に働きやすくなる。 とすれば相手は必死にガードを行うわけだがそこでこのスキルのもう一つの恐ろしさが発揮される。 なんと、このユニットの攻撃をガードしてしまった場合はRを一体焼かれる上にドローまでされてしまうのである。これによりアドバンテージに2枚の差がつく。 特殊なコストの払い方だが「レストして呪縛」とは呪縛対象はブーストもアタックもしてはいけない、つまり呪縛対象がスタンド状態である必要があるということ。 まぁそうしないと呪縛するデメリットが完全になくなってしまうので当然と言えば当然である。 サブヴァンガードに関しては単体でも強くクロスライド元にもなる《蒼嵐竜 メイルストローム》とも、 強力なブレイクライドスキルを持つ風呂上りさんもとい《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》とも相性が良い。 なんならどちらも採用しても良いだろう。 上手くいけばアタック時パワー28000/クリティカル3、ガードするには手札一枚捨てねばならずガード成功すると2枚アドバンテージ差が付く、 という化け物が完成する。 ただし、アクアフォースは性質上R用G3にも枠を裂く必要があるため、あまりにも欲張ると構築が中途半端になりやすい点は注意したい。 総じて構築段階で特に実力が問われやすいカードであると言える。 余談だが、彼はコストの対象にアクアフォースが指定されていない。 最も、盟主のせいで他クランをコストにすることは事実上不可能なので、文字数削減も含めてそういう書き方をされているのだと思われる。 背景ストーリーでは《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》での失敗から精神が肉体を離れて独自にЯするという現象を見たリンクジョーカーが彼に目を付け、精神を複製させてЯさせた存在。 しかし、その行動は皮肉にも眠っていた彼の深層意識を刺激してしまい、彼自身を目覚めさせてしまう。 最終的に2体の「メイルストローム」が海上で怪獣大決戦することに。 ■《ドラゴニック・オーバーロード The Яe-birth 》 所属クラン:かげろう Я元の存在:《ドラゴニック・オーバーロード》 CB1 かげろうを1枚以上呪縛し呪縛カードが5枚ならパワー+10000と『ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時に手札のかげろうを二枚ドロップすることでスタンド(ターン中1回のみ)』を得る 《ドラゴニック・オーバーロード》のクロスライド 呪縛対象を好きな数選べるという唯一のユニット。好きな数呪縛し、呪縛カードが5枚以上となることでようやくパワーと能力を得ることが出来る。 その能力はコストに見合って全Яユニット中最強と呼べるもの。 増える手札の枚数を変えることなく、いやブレイクライドである《ドラゴニック・オーバーロード》と組み合わせることで手札を増やしながらスタンド出来る。 Vのスタンドはトリガーをめくれる枚数が増えるのでゲーム内でも最強の能力の一つとして数えられるのはファイターなら周知だろう。 加えてこのユニットはVのスタンドと相性がいいパンプまでやってのける。その値は破格のパワー+10000。 つまり、スキルが発動するとパワー21000の一回スタンドとなるのである。 これだけでも強力だが更にクロスライド元である《ドラゴニック・オーバーロード》(BT15/004版)と組み合わせることでパワー33000、 リアガードにアタックしたバトルの終了時にもスタンド(ターン中1回のみ)が可能となりに二回スタンドしツインドライブ!!の回数を増やす、 という何が何だかわからない性能になる。ちなみにドライブチェックは最大6回行われるので下手すると最大でパワー63000/クリティカル7まで上がります。 ただし、スキルを使うとRはほとんど殴れない。 通常前列のリアガード2枚がいれば相手のヴァンガードを殴れる回数は3回以上だが、このスキルではVを殴れる回数は絶対に二回までである。 その二回が激しいのだが、完全ガードを2枚握られている場合、それだけで凌がれてしまうことになる。 実際にアニメでも櫂がアイチ戦で使用した際、完全ガードを活用されて2ターンに渡って凌がれてしまっている。 たった一人で戦える代わりに絶対に一人で戦わなければならない、というのが彼の弱点なのだ。 また、リンクジョーカーに対しては他のЯ以上に気を使わなければならない。 《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》に凌がれると最悪Rを全て殺され5枚引かれる、 《星輝兵 “Ω” グレンディオス》に凌がれると二度とスキルを使えないばかりか5ダメージで止まってしまうとその時点で負ける。 《星輝兵 ダークゾディアック》がシークメイトを行った直後のターンで凌がれると1ターン棒立ちとなり、その間にフルボッコにされる。 《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》に凌がれるとコスト切れを起こすまで二度とスキルを使えず、その間にフルボッコにされる。 何体呪縛されようが問題ないのである意味リンクジョーカーのメタになる代わりに、相手のV次第では逆にトドメを刺されかねない、というリスキーさを孕んでいる。 背景ストーリーでは《蒼嵐竜 メイルストローム》と同じようコピー取られてЯさせられかけたところで覚醒、 侵入してきたリンクジョーカーを焼き払い、虚無を自分の力として取り込んだ後、 世界の情勢を一切無視して《ブラスター・ブレード・解放者(リベレイター)》との決着をつけるべく一目散に飛んで行った。 彼らしいと言えば彼らしいが、いくらなんでも歪みなさすぎである。 ■《星輝兵 “Я” クレイドル》 所属クラン:リンクジョーカー Я元の存在:無し LB4 Яがコールされた時相手R一体を呪縛しパワー+5000(ターン中1回のみ)、ヴァンガードサークルに置かれていれば自分のЯをリンクジョーカーにする スキルだけなら《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のほぼ下位互換となるユニット。 だが、このユニットはリンクジョーカーのЯである、という重要な強みを持っている。 このお陰で、《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のサブヴァンガードとして運用でき、彼を引くまでの間の繋ぎとして活用することが出来るのである。 そして、彼がVに立ったら他のЯと同じようにΩ呪縛のコストとして活用することになる。 確定サーチが効き、リンクジョーカーであり、Яである、というのがこいつの強み。ハッキリ言ってスキルは強力ではあるがおまけに近い。 総じて他のЯユニットより【Я】での優先度は高く、Яユニットで唯一複数積みが推奨される。コイツを四枚+好みのЯを5~6種一枚ずつ、というのが基本になるか。 また、【Я】以外でも《星輝兵 マグネット・ホロウ》で確定サーチできるのでアドバンテージ取りと安定性向上のために採用する価値はあったりする。 しかし、貴重なG3枠に準バニラを採用する羽目になるばかりか、場合によっては《星輝兵 マグネット・ホロウ》自身が事故要員になってしまう可能性は否めない。 採用するならその辺りはきっちり計算してデッキと相談すること。 背景ストーリーでは《星輝兵 ワールドライン・ドラゴン》の能力を移植された試作型サイバーゴーレム。 つまり設定上はЯユニットでも何でもないのだが、TCGのルール上ではЯユニットとして扱われる。色々理不尽だが気にしたら敗けである。 【番外:Vシリーズ用特別ブースター「Vクランコレクション Vol.3」以降に収録されたЯユニット】 設定が設定故に今後増加することが無いと思われたЯユニットたち。 だが、Vシリーズがスタンダードから外れ「Vスタンダード」という専用レギュレーションと全てのカードが使用できる「Pスタンダード」に入ったことから、過去のЯユニットの大半がリメイクされた他、当時の背景設定でもЯしていないユニットたちにも登場することになった。 時期が時期なので当然クロスライドは存在しない。また狙っているかは不明だが、多くは「旧作アニメで誰かしら使い手がいる」ユニットなので「もしアニメでこのキャラがЯユニットを使っていたら、もしЯしていたら」という想像を膨らませることもできる。 共通効果としてはVシリーズカードなので各種クランに合わせたイマジナリーギフト獲得能力を持つ。 それ以外の能力としてはリメイク元の雰囲気を大きく残したものも多いが、より凶悪なスキルを持っていることが多い他、リメイク前より呪縛コストに関わるスキルが多いのが特徴的か。 ただしそれでもギアクロニクルとバミューダ△にだけは存在しない。ギアクロニクルはこの時代にifでも存在せず、バミューダはその立ち位置故か。 リメイク済みЯユニット ■《哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я”》 ■《粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я”》 ■《ドラゴニック・オーバーロード"The Яe-birth"》 ■《ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”》 ■《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》 ■《抹消者(イレイザー) ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》 ■《魔神侯爵 アモン “Я”》 ■《銀の茨の竜女帝(シルバーソーン・ドラゴンクイーン) ルキエ “Я”》 ■《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》 ■《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》 ■《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》 ■《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》 ■《学園の処罰者 レオパルド “Я”》 新規収録されたЯユニットたち ■《ヘレティックバトルシスター ふろまーじゅ “Я”》(オラクルシンクタンク) ■《撃退者(リベンジャー) レイジングフォール・ドラゴン “Я”》(シャドウパラディン) ■《スペクトラル・デュープ・ドラゴン “Я”》(ゴールドパラディン) ■《終末の女王 ヒミコ “Я”》(ジェネシス) ■《絶古代竜 スピノドライバー “Я”》(たちかぜ) ■《隠密魔竜 マガツストーム “Я”》(ぬばたま) ■《魔大帝 ダッドリー・エンペラー “Я”》(スパイクブラザーズ) ■《邪甲帝王 ウラギラファ “Я”》(メガコロニー) ■《荊百合の銃士 セシリア “Я”》(ネオネクタール) …ちなみに何故かビーナストラップ “Я”「だけ」はリメイクされず、どころか新たなЯユニットが登場している。 これはネオネクタール優遇とみるべきか、それともハブられたビーナストラップに悲しみを感じるべきか… 追記・修正することが"Я"ならば 建て逃げ項目を直すのもまた"Яe-birth"! そう、これがツイキ・シュウセイ・リバース!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後半のTCGにおけるのところが長すぎると思うのだが・・・ -- 名無しさん (2014-03-12 00 12 55) ここまで書くのは凄い労力だったと思います。お疲れ様でした。good job!見出しでそこにかかれている記事の把握はし易いので、個人的にはこのままでも良いんじゃないかと思います。 -- 名無しさん (2014-03-12 01 53 57) 全て壊すんだ(Я) -- 名無しさん (2014-03-12 06 00 31) 個別に項目があるやつは項目参照でもいいかもな。まあ、しばらくリンクジョーカー自体出ないだろうから困らないと思うけど -- 名無しさん (2014-03-12 08 51 40) レミエルЯで毎ターンリアガードを2体ずつ消されていくのはトラウマ -- 名無しさん (2014-03-12 10 28 38) Яのいないクランはゴルパラ、シャドパラ、オラクル、ジェネシス、たちかぜ、ぬばたま、スパイク、メガコロ、バミューダか。主人公格のユナサン組はともかく、他のクランはよくLJに目をつけられなかったもんですな…… -- 名無しさん (2014-03-21 00 06 12) ↑バミューダの闇落ち……いいな -- 名無しさん (2014-03-30 13 14 52) 悲しきかな、Я勢最強クラスのオバロは次の弾でシングに余裕抜きされちゃったよ -- 名無しさん (2014-05-20 00 45 46) Яはもう打ち止めなのかねぇ -- 名無しさん (2014-05-20 00 49 29) アモン様、リバースを失っても盟友を得て再起(しかしお互いに寝首を掻こうとしている) -- (2014-10-22 23 54 15) 闇堕ちなのになんだか爽やかなカムイや天使なレッカちゃんに比べるとЯ皇帝くらいしかそれっぽさはないな。 -- 名無しさん (2014-12-16 21 35 17) Я自体は超越のギミックと相性良さそうだけど、Яユニットが死ぬよなぁ……とか思ってたらまさかの∞グレンディオス。Яの打点と言うЯデッキの強みを消すのは結局っぽいけどどうなんだこれ? -- 名無しさん (2015-03-27 22 47 56) 決めきれなかった場合の継戦戦力という意味でエシックスなんかはGユニット出て相当救われたよね -- 名無しさん (2015-05-20 23 19 05) DスタンでもD版リバースっぽいマスクスが出る -- 名無しさん (2023-03-07 21 04 25) ↑でもマスクスはストーリー上の闇堕ち形態であって、カード能力的に自軍ユニットを犠牲にする(呪縛)みたいなエグいことしないからなんかЯほどわかりやすい闇堕ち感ないんだよな。マスク着けるか否かでONOFFが可能だし、本人の理性が残っているあたりがかえっていやらしい -- 名無しさん (2023-03-15 10 59 37) 名前 コメント